【参加〆】彼らの冬休み最終日より
[中央寄せ]*[/中央寄せ]
大崎「んで?」
大崎「結局、お前何者?」
伊川「喋る鶏が何でもないわけ無いしね」
十朱「さあ白状しろ!」
大崎「しろ!」
?「………端的に言うのであれば」
?「"[漢字]神[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]"だ」
十&伊&大「「「はァァァ????」」」
十朱「"かみ"って…神様の神?」
伊川「この鶏が!?ないないないない!絶対ない!」
大崎「でもなァ…コイツ喋っからな…」
3人とも騒ぎ立てるが、
?「無礼にも程があるぞ、小童共」
とお叱りを受ける。
大崎「まっ、そーゆーコトにしといてやるよ鶏さん」
?「貴様…」
十朱「おぉ羽広がった!」
伊川「かっけぇ!!」
?「フッ…」
大崎「(へえ、神でも調子乗るんだ)」
伊川「じゃあさ、神様。ここに何しに来たの」
?「お前らに言うことでは無い」
十朱「えー」
?「ほら、さっさと帰れ」
大崎「ちょっと待てよ。名前決めよーぜ」
伊川「あー…ポチは?」
十朱「それ犬の名前のド定番じゃん」
伊川「え、ニワトリでしょ?ニワ…トリ…あっ!」
伊川「"ニト"は!?」
大崎「安直過ぎんだろww」
十朱「良いんじゃね、分かりやすくてw」
大崎「まあそれもそうだけどなw」
伊川「おっし決まり!おい鶏!お前の名はニトだ!!」
ニト「ハッ、痛み目見ても知らんぞ」
と鶏…もとい、ニトはそっぽを向く。
十朱「何で痛い目見んだよ」
ニト「神だからだ。…せめて敬称をつけろクソガキ」
伊川「口わっっるいなぁ〜…」
大崎「はいはい。じゃ、ニトさんでいーい?」
十朱「ニトさーん!」
ニト「はぁ……好きにしろ」
伊川「ねー、今何時」
十朱「5時半」
日も沈み始めている。
すぐに冷え込んでくるだろう。
伊川「あ、もうそろ帰らんとダメだわ、アタシ」
大崎「おーマジかー」
ニト「おう帰れ帰れ」
伊川「覚えてろよニトさん…」
伊川「あ、鳥頭だから無理かw」
ニト「貴様こそ覚えておけよ小娘」
伊川「サヨーナラー!!」
十朱&大崎「「ブハッwww」」
大崎「ニトさんおもろいじゃん」
十朱「神様って何でもできんだなw」
ニト「そういう訳でもない。ほら、お前らも帰れ」
大崎「へいへい」
十朱「明日も来るわー」
ニト「来なくていい」
大崎「んで?」
大崎「結局、お前何者?」
伊川「喋る鶏が何でもないわけ無いしね」
十朱「さあ白状しろ!」
大崎「しろ!」
?「………端的に言うのであれば」
?「"[漢字]神[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]"だ」
十&伊&大「「「はァァァ????」」」
十朱「"かみ"って…神様の神?」
伊川「この鶏が!?ないないないない!絶対ない!」
大崎「でもなァ…コイツ喋っからな…」
3人とも騒ぎ立てるが、
?「無礼にも程があるぞ、小童共」
とお叱りを受ける。
大崎「まっ、そーゆーコトにしといてやるよ鶏さん」
?「貴様…」
十朱「おぉ羽広がった!」
伊川「かっけぇ!!」
?「フッ…」
大崎「(へえ、神でも調子乗るんだ)」
伊川「じゃあさ、神様。ここに何しに来たの」
?「お前らに言うことでは無い」
十朱「えー」
?「ほら、さっさと帰れ」
大崎「ちょっと待てよ。名前決めよーぜ」
伊川「あー…ポチは?」
十朱「それ犬の名前のド定番じゃん」
伊川「え、ニワトリでしょ?ニワ…トリ…あっ!」
伊川「"ニト"は!?」
大崎「安直過ぎんだろww」
十朱「良いんじゃね、分かりやすくてw」
大崎「まあそれもそうだけどなw」
伊川「おっし決まり!おい鶏!お前の名はニトだ!!」
ニト「ハッ、痛み目見ても知らんぞ」
と鶏…もとい、ニトはそっぽを向く。
十朱「何で痛い目見んだよ」
ニト「神だからだ。…せめて敬称をつけろクソガキ」
伊川「口わっっるいなぁ〜…」
大崎「はいはい。じゃ、ニトさんでいーい?」
十朱「ニトさーん!」
ニト「はぁ……好きにしろ」
伊川「ねー、今何時」
十朱「5時半」
日も沈み始めている。
すぐに冷え込んでくるだろう。
伊川「あ、もうそろ帰らんとダメだわ、アタシ」
大崎「おーマジかー」
ニト「おう帰れ帰れ」
伊川「覚えてろよニトさん…」
伊川「あ、鳥頭だから無理かw」
ニト「貴様こそ覚えておけよ小娘」
伊川「サヨーナラー!!」
十朱&大崎「「ブハッwww」」
大崎「ニトさんおもろいじゃん」
十朱「神様って何でもできんだなw」
ニト「そういう訳でもない。ほら、お前らも帰れ」
大崎「へいへい」
十朱「明日も来るわー」
ニト「来なくていい」