二次創作
【参加締め切り】ひととvoc.らのものがたり
場面変わって捜索班__
在最視点
ミク「やっぱり、なかなかすぐには見つからないね。」
在最「そうだねぇ…ミクさん、歌いながら歩いてほしいな。」
ミク「いいけどどうして?」
在最「ミクさんの声を知らない人間なんていないでしょ。
もし声が聞こえたら必ず反応があると思う」
ミク「えへへ…うん!わかった、歌うね♪」
ボクでも仮に道に迷ってたとしてどこかからミクさんの声がしたら反応しちゃうし。
ミク「~♪」
在最「…うん?」
「[小文字]どうしようどうしよう~~~!可不ちゃとはぐれちゃったよぉ…![/小文字]
在最「誰かいる!」
ミク「本当!?」
「…っ?!あ、あなた誰ですか…?」
在最「ボクは弛夢琳在最,よろしく,」
ミク「初音ミクだよー♪」
「は、初音ミク!?…!あ、取り乱しちゃいました…!
え、えっと、私、漣のれんと申します!」
在最「のれんさんね。…さっき、可不ちゃんとはぐれたとか言ってたけど、
まさかキミのボカロも喋るようになったの?」
のれん「そうなんです…気が付いたら、えっと…[太字]基室[/太字]というところにいて…」
在最「…基室?」
のれん「はい。そして、横に喋って動く可不ちゃがいて…。もう私も何が何だか…」
ミク「安心してね、ボクたちもそうだし…それに、ここにいる人やボカロ、皆そんな状況みたいなの」
のれん「え!?じゃあ、可不ちゃやミクさん以外にもボカロが…!?」
ミク「うん、いるよ」
のれん「とんでもないことになっちゃった…」
在最「ひとまず、ボクらの拠点に案内するね。
…大丈夫。ボクら含めてそこに集まる人達はみんな仲間だし…安全だから」
[水平線]
ミク「ユキちゃん!菜乃ちゃん!ただいま~!」
菜乃「おかえりなさいなのです!…あ!もしかしてまた迷い込んだ人が…?」
のれん「漣のれんと申します、よろしくお願いします」
菜乃「時雨菜乃なのです!よろしくなのですっ!」
ユキ「歌愛ユキ。よろしくね。」
のれん「ほ、ほんとにボカロが…」
のれん「あああっ!!可不ちゃ!!可不ちゃがいないんです!!」
在最「やべ、そうだったごめん…よし、探しに行こう。行くよミクさん」
ミク「うん!」
バタンッ(ドアが閉まる音ですよ)
ユキ「…また賑やかになるね」
菜乃「うふふ!そうですね、ユッキー!」
[水平線]
のれん「可不ちゃ~~!!いたら返事して~~!」
在最「なんではぐれちゃったとか聞いてもいい?」
のれん「えっと…可不ちゃと分かれ道を見て…」
のれん『可不ちゃ、どっち行きたい?』
可不『う~…迷うぅ…』
のれん『じゃあ、私がこっち行くから、
可不ちゃはあっちの道に行ってくれる?道が繋がるところか、
もしくはさっきの部屋で合流しよう!』
可不『わかった、気を付けてね』
在最「じゃあさっきの部屋…基室のことか。そこに行こう。」
のれん「はい、わかりました」
ミク「ここが基室?」
のれん「はい。…可不ちゃ~!遅くなってごめんね!迎えに来たよ~!」
「のれん?」
のれん「!可不ちゃいました!」
在最「本当!?」
部屋の中に入る。すると、たくさんのテーブルとイスが並ぶ部屋に、
確かに可不と…もう二人、人がいた。
のれん「可不ちゃ!!…あれ、その二人誰?」
可不「道の先で出会ったの。可不たちと同じで道に迷ってたみたいだから…
これ以上進んで合流が難しくなる前にみんなで基室までもどってきたんだ」
のれん「可不ちゃすごーい!賢い!」
在最「ボクは弛夢琳在最。キミたちの名前は?」
「天月ユミ!よろしく!」
「巡音ルカよ。よろしくね」
のれん「漣のれんです!可不ちゃがお世話になりまして…」
ユミ「全然いいよ~!」
ルカ「ええ。こちらとしても、可不ちゃんがのれんさんと会えてよかったわ」
在最「さ、改めて…ボクらの拠点に来ませんか?あなたたちと似たような…
というか同じ境遇の人やボカロがたくさんいるので。」
ユミ「うん!ぜひぜひ行かせてほしいな~!」
ルカ「賛成。仲間もいるなら協力したいし」
ミク「じゃあ、みんなでレッツ・ゴー♪」
在最視点
ミク「やっぱり、なかなかすぐには見つからないね。」
在最「そうだねぇ…ミクさん、歌いながら歩いてほしいな。」
ミク「いいけどどうして?」
在最「ミクさんの声を知らない人間なんていないでしょ。
もし声が聞こえたら必ず反応があると思う」
ミク「えへへ…うん!わかった、歌うね♪」
ボクでも仮に道に迷ってたとしてどこかからミクさんの声がしたら反応しちゃうし。
ミク「~♪」
在最「…うん?」
「[小文字]どうしようどうしよう~~~!可不ちゃとはぐれちゃったよぉ…![/小文字]
在最「誰かいる!」
ミク「本当!?」
「…っ?!あ、あなた誰ですか…?」
在最「ボクは弛夢琳在最,よろしく,」
ミク「初音ミクだよー♪」
「は、初音ミク!?…!あ、取り乱しちゃいました…!
え、えっと、私、漣のれんと申します!」
在最「のれんさんね。…さっき、可不ちゃんとはぐれたとか言ってたけど、
まさかキミのボカロも喋るようになったの?」
のれん「そうなんです…気が付いたら、えっと…[太字]基室[/太字]というところにいて…」
在最「…基室?」
のれん「はい。そして、横に喋って動く可不ちゃがいて…。もう私も何が何だか…」
ミク「安心してね、ボクたちもそうだし…それに、ここにいる人やボカロ、皆そんな状況みたいなの」
のれん「え!?じゃあ、可不ちゃやミクさん以外にもボカロが…!?」
ミク「うん、いるよ」
のれん「とんでもないことになっちゃった…」
在最「ひとまず、ボクらの拠点に案内するね。
…大丈夫。ボクら含めてそこに集まる人達はみんな仲間だし…安全だから」
[水平線]
ミク「ユキちゃん!菜乃ちゃん!ただいま~!」
菜乃「おかえりなさいなのです!…あ!もしかしてまた迷い込んだ人が…?」
のれん「漣のれんと申します、よろしくお願いします」
菜乃「時雨菜乃なのです!よろしくなのですっ!」
ユキ「歌愛ユキ。よろしくね。」
のれん「ほ、ほんとにボカロが…」
のれん「あああっ!!可不ちゃ!!可不ちゃがいないんです!!」
在最「やべ、そうだったごめん…よし、探しに行こう。行くよミクさん」
ミク「うん!」
バタンッ(ドアが閉まる音ですよ)
ユキ「…また賑やかになるね」
菜乃「うふふ!そうですね、ユッキー!」
[水平線]
のれん「可不ちゃ~~!!いたら返事して~~!」
在最「なんではぐれちゃったとか聞いてもいい?」
のれん「えっと…可不ちゃと分かれ道を見て…」
のれん『可不ちゃ、どっち行きたい?』
可不『う~…迷うぅ…』
のれん『じゃあ、私がこっち行くから、
可不ちゃはあっちの道に行ってくれる?道が繋がるところか、
もしくはさっきの部屋で合流しよう!』
可不『わかった、気を付けてね』
在最「じゃあさっきの部屋…基室のことか。そこに行こう。」
のれん「はい、わかりました」
ミク「ここが基室?」
のれん「はい。…可不ちゃ~!遅くなってごめんね!迎えに来たよ~!」
「のれん?」
のれん「!可不ちゃいました!」
在最「本当!?」
部屋の中に入る。すると、たくさんのテーブルとイスが並ぶ部屋に、
確かに可不と…もう二人、人がいた。
のれん「可不ちゃ!!…あれ、その二人誰?」
可不「道の先で出会ったの。可不たちと同じで道に迷ってたみたいだから…
これ以上進んで合流が難しくなる前にみんなで基室までもどってきたんだ」
のれん「可不ちゃすごーい!賢い!」
在最「ボクは弛夢琳在最。キミたちの名前は?」
「天月ユミ!よろしく!」
「巡音ルカよ。よろしくね」
のれん「漣のれんです!可不ちゃがお世話になりまして…」
ユミ「全然いいよ~!」
ルカ「ええ。こちらとしても、可不ちゃんがのれんさんと会えてよかったわ」
在最「さ、改めて…ボクらの拠点に来ませんか?あなたたちと似たような…
というか同じ境遇の人やボカロがたくさんいるので。」
ユミ「うん!ぜひぜひ行かせてほしいな~!」
ルカ「賛成。仲間もいるなら協力したいし」
ミク「じゃあ、みんなでレッツ・ゴー♪」