二次創作
【参加締め切り】ひととvoc.らのものがたり
そして朝
まだ寝てるレイちゃんやみんなを起こさないように布団から出て、
ドアを開けて廊下に出る。すると、すらっと背の高い人影があった。
真衣「…あ、在最さん」
在最「おはよ~」
真衣「…まだ外うす暗いのに起きてるんですか?」
在最「うん、いつもの生活サイクル通りに起きちゃった感じだから気にしないで。」
真衣「そうですか~」
在最「ねぇ、真衣さん」
在最「ここって何なんだろう?」
真衣「……まだわからない、ですね…」
在最「売店もあるし、拠点にできそうなところもある。…誘拐だと考えたら、我々にちょっと自由が与えられすぎだと思うんだよね」
真衣「そうですね。
……もしかしたら、誰かに[太字]呼ばれた[/太字]のかもしれないです」
在最「呼ばれた?」
真衣「まだ確証はないですけどね」
在最「うん。…そだ、生活班と捜査班と探索班だけど…」
ガチャ
菜乃「あっ…おはようございます!」
真衣「おはよう、菜乃さん!早いね」
菜乃「貴方方も早いですよっ、菜乃もいつもは、こんな早く起きないです」
在最「あ~…やっぱ慣れないとこだから、緊張して早く起きちゃったとか?」
菜乃「そうかもしれないのです…」
少し談笑して、窓の外が朝っぽく明るくなってきたとき。
テト「おーい豆~!朝だぞ起きろ~~!!」
豆太「あ”~~うるさいっ!まだせいぜい7時だろ!?」
レイ「HCI3-P0が8時半をお知らせします、HCI3-P0が8時半をお知らせします」
ユキ「時報?」
真衣「…みんな起きたみたいだし、ご飯でも食べましょうか!」
菜乃「さんせ~い!なのです!」
「「「「いただきまーす!!」」」」
真衣「レイちゃんもご飯食べるんだね」
レイ「ハムエッグうまぁ…」
テト「フランスパンは至高」
ミク「ネギうまうま♪」
豆太「そうだ、昨日言ってた班はどうするんだ?」
真衣「うーん、基本的にみんなどこでもいいみたいだから、今日は私とレイちゃんと豆太君とテトちゃんで探索班、
菜乃さんとユキちゃんで生活班、在最さんとミクちゃんで捜索班にしようと思う」
ミク「了解♪」
ユキ「菜乃、手伝うことある?」
菜乃「生活班か、うーん…じゃあ一緒にお掃除でもしよっか、ユッキー♪」
[水平線]
テト「~♪」
レイ「ネーンネーンーwwwwwwコロオリイヨオwwwwwwwww」
真衣「仲良くなったみたいでよかった~!」
豆太「…なぜ子守歌?」
真衣「うーん気分なんじゃないかなそういう((」
テト「…?おーい、あの部屋なんだろ?」
豆太「「ソウゾウ室」…なんだそれ」
レイ「ソウゾウ室…想像室…創造室…?」
真衣「入ってみよう」
テト「なんだこれ?」
豆太「学校の美術室とかにあるデッサンモチーフ…?みたいなやつだな」
真衣「今まで見て来た中で一番よくわからない部屋だね」
レイ「!絵の具セットがある!」
レイちゃんが指さしたところには、綺麗に整えられたキャンバスと絵の具セットがあった。
真衣「ほんとだ……しかも色も出る、けっこう最近置かれたものだったり…?」
豆太「よくわかんねーな」
テト「フランスパン描いとこ」
レイ「唐揚げ描こー」
真衣「あはは…なんでみんな食べ物描くんだろう?」
テトちゃんがフランスパンを描き終わって、絵の具をキャンバスから離した…
そのとき。
ぽんっ!
テト「!?」
[太字]キャンバスからフランスパンが出て来た![/太字]
豆太「どういうこと…!?」
テト「描いたものが出てくるの!?」
続いてレイちゃんが描いた唐揚げも出てきて、その辺に転がっている。
真衣「たぶん…描いたものが出てくる、不思議なお絵かきセットなんだろうね」
レイ「アド〇ーヌ…(((」
テト「今後なんかの役にたちそう!便利だもん」
豆太「よし、別の部屋も探そうぜ。」
真衣「うん!行こう!」
まだ寝てるレイちゃんやみんなを起こさないように布団から出て、
ドアを開けて廊下に出る。すると、すらっと背の高い人影があった。
真衣「…あ、在最さん」
在最「おはよ~」
真衣「…まだ外うす暗いのに起きてるんですか?」
在最「うん、いつもの生活サイクル通りに起きちゃった感じだから気にしないで。」
真衣「そうですか~」
在最「ねぇ、真衣さん」
在最「ここって何なんだろう?」
真衣「……まだわからない、ですね…」
在最「売店もあるし、拠点にできそうなところもある。…誘拐だと考えたら、我々にちょっと自由が与えられすぎだと思うんだよね」
真衣「そうですね。
……もしかしたら、誰かに[太字]呼ばれた[/太字]のかもしれないです」
在最「呼ばれた?」
真衣「まだ確証はないですけどね」
在最「うん。…そだ、生活班と捜査班と探索班だけど…」
ガチャ
菜乃「あっ…おはようございます!」
真衣「おはよう、菜乃さん!早いね」
菜乃「貴方方も早いですよっ、菜乃もいつもは、こんな早く起きないです」
在最「あ~…やっぱ慣れないとこだから、緊張して早く起きちゃったとか?」
菜乃「そうかもしれないのです…」
少し談笑して、窓の外が朝っぽく明るくなってきたとき。
テト「おーい豆~!朝だぞ起きろ~~!!」
豆太「あ”~~うるさいっ!まだせいぜい7時だろ!?」
レイ「HCI3-P0が8時半をお知らせします、HCI3-P0が8時半をお知らせします」
ユキ「時報?」
真衣「…みんな起きたみたいだし、ご飯でも食べましょうか!」
菜乃「さんせ~い!なのです!」
「「「「いただきまーす!!」」」」
真衣「レイちゃんもご飯食べるんだね」
レイ「ハムエッグうまぁ…」
テト「フランスパンは至高」
ミク「ネギうまうま♪」
豆太「そうだ、昨日言ってた班はどうするんだ?」
真衣「うーん、基本的にみんなどこでもいいみたいだから、今日は私とレイちゃんと豆太君とテトちゃんで探索班、
菜乃さんとユキちゃんで生活班、在最さんとミクちゃんで捜索班にしようと思う」
ミク「了解♪」
ユキ「菜乃、手伝うことある?」
菜乃「生活班か、うーん…じゃあ一緒にお掃除でもしよっか、ユッキー♪」
[水平線]
テト「~♪」
レイ「ネーンネーンーwwwwwwコロオリイヨオwwwwwwwww」
真衣「仲良くなったみたいでよかった~!」
豆太「…なぜ子守歌?」
真衣「うーん気分なんじゃないかなそういう((」
テト「…?おーい、あの部屋なんだろ?」
豆太「「ソウゾウ室」…なんだそれ」
レイ「ソウゾウ室…想像室…創造室…?」
真衣「入ってみよう」
テト「なんだこれ?」
豆太「学校の美術室とかにあるデッサンモチーフ…?みたいなやつだな」
真衣「今まで見て来た中で一番よくわからない部屋だね」
レイ「!絵の具セットがある!」
レイちゃんが指さしたところには、綺麗に整えられたキャンバスと絵の具セットがあった。
真衣「ほんとだ……しかも色も出る、けっこう最近置かれたものだったり…?」
豆太「よくわかんねーな」
テト「フランスパン描いとこ」
レイ「唐揚げ描こー」
真衣「あはは…なんでみんな食べ物描くんだろう?」
テトちゃんがフランスパンを描き終わって、絵の具をキャンバスから離した…
そのとき。
ぽんっ!
テト「!?」
[太字]キャンバスからフランスパンが出て来た![/太字]
豆太「どういうこと…!?」
テト「描いたものが出てくるの!?」
続いてレイちゃんが描いた唐揚げも出てきて、その辺に転がっている。
真衣「たぶん…描いたものが出てくる、不思議なお絵かきセットなんだろうね」
レイ「アド〇ーヌ…(((」
テト「今後なんかの役にたちそう!便利だもん」
豆太「よし、別の部屋も探そうぜ。」
真衣「うん!行こう!」