二次創作
【参加締め切り】ひととvoc.らのものがたり
真衣「お腹すいたなぁ…、」
あ、レイちゃんはロボットだからご飯食べないのかな?
レイ「お腹すいた…なんか死ぬほどうまいもの食いたいなー」
真衣「死ぬほど…?」
ん?なんか人の声がする…
そして聞き覚えのある声もする…
「これ美味しそう…ミクさんも食べますか?」
「ボクはネギ乗ってるやつがいいな♪」
「あ、飴あるよ、菜乃。」
「わぁ~、おいしそうなのです!」
真衣「ここ…駄菓子屋?」
いや、屋内に駄菓子屋とはこれいかに(((
というかよく見たらちょっと駄菓子屋とも違うな、でもとにかく売店だ。
「ん?…あなた誰」
真衣「あ、私一ノ瀬真衣です!」
レイ「足立レイです」
「ボクは弛夢琳 在最、よろしく。」
「時雨菜乃なのです!よろしくなのですっ!」
「初音ミクだよ♪」
「歌愛ユキ、菜乃にはユッキー、って呼ばれてる」
真衣「や、やっぱり本当に歩いて…喋ってる…」
レイ「レイと同じだね~」
菜乃「よかったぁ、在最ちゃん以外にも同じような人がいて…」
在最「ボクらだけだったらどうしようって、丁度話してたんだよね」
真衣「あれ、そういえばここって何なんでしょう?」
ユキ「うーん、ユキたちがいるこの空間についてはまだよくわかんないけど、
とりあえずここは[太字]越空店[/太字]っていうお店みたい。」
ミク「食べ物売ってるよー。お金は払わなくていいんだって。不思議だね」
お金は払わなくていい…?…うーん、やっぱり色々不可解だなぁ…
レイ「ここなら食料も揃うんだね、よかった、丁度食料難だったから」
真衣「いろいろ引っかかる点はあるけど…とりあえず、食べ物を揃えましょう」
[水平線]
在最「へー、拠点とかあるんだねぇ」
真衣「まだここが安全かどうかわからないから、とりあえず一番身を隠せたり色々都合がよさそうなところを拠点にしたの」
菜乃「あ、あの…もしよかったら、菜乃たちも一緒に、その拠点にいてもいいでしょうかっ…!?」
レイ「いいよー、真衣もいいよね?」
真衣「うん。仲間は多くて損はないよ」
ユキ「本当?!よかったね、菜乃」
菜乃「うん!嬉しい!」
真衣「ただいま、豆太君」
豆太「んー…って、また誰かいたわけ?」
ミク「あ!テトさん!」
テト「ミク!?こんなところに!?」
豆太「初音ミクと歌愛ユキもいるのか…
うーん、なんでボカロが動いて喋ってんだろ」
_自己紹介割愛_
真衣「とりあえず、食料も住地も確保完了だね」
テト「あとはここがどこなのかわかればなぁ…」
ミク「ねぇ、ボクたち以外にもまだ人がいるかもしれないよね?
もしそうなら捜索してくる必要もあるんじゃないかな?」
豆太「そしてなんでいきなりここに飛ばされたのかも知りたい」
菜乃「ユッキーたちが動けるようになった理由も…まだわかんないですよね」
ユキ「うん、いつの間にか実体を持ってたから…」
レイ「謎がいっぱいだね」
在最「まぁ、ちょっとずつ調べていけばいいよ。…早くここからは出たいけどね。」
レイ「じゃあ、せっかくここに8人もいるんだから、チームを作って手分けしよう!」
ミク「いいね♪」
真衣「うん、そうしよう。…じゃあ、必要なのは。
食料を買ってきたり留守番したり生活面のことをする[太字]生活班[/太字]、
まだ人やボカロがいないか捜査する[太字]捜査班[/太字]、
ここがどこで、なんのために呼び出されたかを調査する[太字]探索班[/太字]
の三つだね」
豆太「俺はなんでも…かさねーと一緒なら」
テト「あれ、嬉しいこと言ってくれるじゃん」
ユキ「ユキも手伝えることならなんでもやるよ。」
菜乃「菜乃もっ…!菜乃もなんでもやるのですっ!」
在最「困った時はお互い様。ミクさんもやる気みたいだし、ボクも手伝うよ」
ミク「ボクにかかれば何でもできるよ♪」
真衣「みんな…!…よし、じゃあ日替わりでやっていこう!
もう夕方だし、これ以上の捜索は明日にして、今日はゆっくりしよう!」
ユキ「あのー、質問なんだけど、ベッドとかお布団ってどこにあるのかな」
豆太「布団ならそれっぽいのが見つかったよ。大きいのが6枚ぐらい。」
テト「あ~ギリ人数分はないのか~」
レイ「レイはお布団なくてもいいよ?スリープモードしてくれればどこでも寝れるし…」
真衣「それは駄目だよ!」
菜乃「この大きさなら、2人ぐらいは入れるんじゃないですか?」
ユキ「ああ、じゃあユキは菜乃と一緒にお布団入る」
ミク「ミクもそうする!在最と一緒に寝る!」
在最「あ~じゃあボクらは2人×2人で2枚ね」
テト「豆太ぁ。テトお姉さんと一緒に寝ようよぉ。」
豆太「えー…」
テト「一緒に寝るの。OK?」←圧
豆太「あ…ハイ」
レイ「これで3枚だから…あと3枚あるね」
真衣「じゃああとはレイちゃんと私で二枚…」
レイ「レイも真衣と一緒に寝る」
真衣「えっ!?…レ、レイちゃんがいいなら、そうしよっか!」
レイ「わーい!」
そうして集まった8人で、ご飯を食べてまったりして…
あ、そう。部屋にあったピアノで演奏会とか始まったりしました((
夜はみんなで同じ部屋に布団を4枚敷いて寝ました。
レイちゃんの肌は…冷たかったような気がするけど、
あったかい布団とか、レイちゃんと一緒に寝てるっていう嬉しさとかで、
ぽっかぽかだったのを覚えています。
明日から、みんなで色々頑張らないと!
あ、レイちゃんはロボットだからご飯食べないのかな?
レイ「お腹すいた…なんか死ぬほどうまいもの食いたいなー」
真衣「死ぬほど…?」
ん?なんか人の声がする…
そして聞き覚えのある声もする…
「これ美味しそう…ミクさんも食べますか?」
「ボクはネギ乗ってるやつがいいな♪」
「あ、飴あるよ、菜乃。」
「わぁ~、おいしそうなのです!」
真衣「ここ…駄菓子屋?」
いや、屋内に駄菓子屋とはこれいかに(((
というかよく見たらちょっと駄菓子屋とも違うな、でもとにかく売店だ。
「ん?…あなた誰」
真衣「あ、私一ノ瀬真衣です!」
レイ「足立レイです」
「ボクは弛夢琳 在最、よろしく。」
「時雨菜乃なのです!よろしくなのですっ!」
「初音ミクだよ♪」
「歌愛ユキ、菜乃にはユッキー、って呼ばれてる」
真衣「や、やっぱり本当に歩いて…喋ってる…」
レイ「レイと同じだね~」
菜乃「よかったぁ、在最ちゃん以外にも同じような人がいて…」
在最「ボクらだけだったらどうしようって、丁度話してたんだよね」
真衣「あれ、そういえばここって何なんでしょう?」
ユキ「うーん、ユキたちがいるこの空間についてはまだよくわかんないけど、
とりあえずここは[太字]越空店[/太字]っていうお店みたい。」
ミク「食べ物売ってるよー。お金は払わなくていいんだって。不思議だね」
お金は払わなくていい…?…うーん、やっぱり色々不可解だなぁ…
レイ「ここなら食料も揃うんだね、よかった、丁度食料難だったから」
真衣「いろいろ引っかかる点はあるけど…とりあえず、食べ物を揃えましょう」
[水平線]
在最「へー、拠点とかあるんだねぇ」
真衣「まだここが安全かどうかわからないから、とりあえず一番身を隠せたり色々都合がよさそうなところを拠点にしたの」
菜乃「あ、あの…もしよかったら、菜乃たちも一緒に、その拠点にいてもいいでしょうかっ…!?」
レイ「いいよー、真衣もいいよね?」
真衣「うん。仲間は多くて損はないよ」
ユキ「本当?!よかったね、菜乃」
菜乃「うん!嬉しい!」
真衣「ただいま、豆太君」
豆太「んー…って、また誰かいたわけ?」
ミク「あ!テトさん!」
テト「ミク!?こんなところに!?」
豆太「初音ミクと歌愛ユキもいるのか…
うーん、なんでボカロが動いて喋ってんだろ」
_自己紹介割愛_
真衣「とりあえず、食料も住地も確保完了だね」
テト「あとはここがどこなのかわかればなぁ…」
ミク「ねぇ、ボクたち以外にもまだ人がいるかもしれないよね?
もしそうなら捜索してくる必要もあるんじゃないかな?」
豆太「そしてなんでいきなりここに飛ばされたのかも知りたい」
菜乃「ユッキーたちが動けるようになった理由も…まだわかんないですよね」
ユキ「うん、いつの間にか実体を持ってたから…」
レイ「謎がいっぱいだね」
在最「まぁ、ちょっとずつ調べていけばいいよ。…早くここからは出たいけどね。」
レイ「じゃあ、せっかくここに8人もいるんだから、チームを作って手分けしよう!」
ミク「いいね♪」
真衣「うん、そうしよう。…じゃあ、必要なのは。
食料を買ってきたり留守番したり生活面のことをする[太字]生活班[/太字]、
まだ人やボカロがいないか捜査する[太字]捜査班[/太字]、
ここがどこで、なんのために呼び出されたかを調査する[太字]探索班[/太字]
の三つだね」
豆太「俺はなんでも…かさねーと一緒なら」
テト「あれ、嬉しいこと言ってくれるじゃん」
ユキ「ユキも手伝えることならなんでもやるよ。」
菜乃「菜乃もっ…!菜乃もなんでもやるのですっ!」
在最「困った時はお互い様。ミクさんもやる気みたいだし、ボクも手伝うよ」
ミク「ボクにかかれば何でもできるよ♪」
真衣「みんな…!…よし、じゃあ日替わりでやっていこう!
もう夕方だし、これ以上の捜索は明日にして、今日はゆっくりしよう!」
ユキ「あのー、質問なんだけど、ベッドとかお布団ってどこにあるのかな」
豆太「布団ならそれっぽいのが見つかったよ。大きいのが6枚ぐらい。」
テト「あ~ギリ人数分はないのか~」
レイ「レイはお布団なくてもいいよ?スリープモードしてくれればどこでも寝れるし…」
真衣「それは駄目だよ!」
菜乃「この大きさなら、2人ぐらいは入れるんじゃないですか?」
ユキ「ああ、じゃあユキは菜乃と一緒にお布団入る」
ミク「ミクもそうする!在最と一緒に寝る!」
在最「あ~じゃあボクらは2人×2人で2枚ね」
テト「豆太ぁ。テトお姉さんと一緒に寝ようよぉ。」
豆太「えー…」
テト「一緒に寝るの。OK?」←圧
豆太「あ…ハイ」
レイ「これで3枚だから…あと3枚あるね」
真衣「じゃああとはレイちゃんと私で二枚…」
レイ「レイも真衣と一緒に寝る」
真衣「えっ!?…レ、レイちゃんがいいなら、そうしよっか!」
レイ「わーい!」
そうして集まった8人で、ご飯を食べてまったりして…
あ、そう。部屋にあったピアノで演奏会とか始まったりしました((
夜はみんなで同じ部屋に布団を4枚敷いて寝ました。
レイちゃんの肌は…冷たかったような気がするけど、
あったかい布団とか、レイちゃんと一緒に寝てるっていう嬉しさとかで、
ぽっかぽかだったのを覚えています。
明日から、みんなで色々頑張らないと!