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【参加〆】彼らの冬休み最終日より

#3

未知との遭遇2

私は伊川澪。
ゲームのし過ぎでメガネをかける羽目になった女子高生だ。

私の通っている高校の近くには、小さな森みたいになっている場所がある。
前々から気になっていたが、ついに今日、

伊川「来てしまった……」
そう、来てしまったのだ。
そこにあったのはハイパーお古の神社。鳥居も建物もボロボロでツタが巻きついてる。
伊川「なんもなさそー…」
帰ろうかなと思ったその時。

十朱「え誰お前?」
伊川「え」

伊川「うわぁぁぁアア!!!!」
十朱「声でっか!うるせえ!」
いやお前が悪いだろ!とツッコミたくなる。
伊川「え誰誰誰誰!!いつ来たの!?」
十朱「いやこっちのセリフなんだけど」
ちょっと引いてるのが余計にウザイ。
まあここは先に名乗るのがスマートってもんでしょ。
伊川「…アタシは伊川澪。お前は?誰なの」
十朱「俺は…十朱瀬成」
ほう…よく見ればイケメンだな…。
まあイケメン程怖いもんは無いって言うよなー。←言わない

伊川「ふーん。制服的にだけど、高校同じ?」
十朱「あー、俺そこの高校だけど」と、十朱はさらっと言った。
伊川「え一緒じゃん!!奇跡!」
十朱「高校から近えし、奇跡って程でも無いけどな」
ウッッッザ!なんだコイツ。
十朱「…お前バカだろ」
なんっっだコイツ…!!!!
伊川「うっせーし!お前もだろ!」
十朱「うーわお前絶対モテねー!」
伊川「はァ!?失礼な…!!」
?「おい」
十朱&伊川「「え」」

?「ここで何してる」
ちょっと待ってイケボじゃn((
十朱&伊川「うえぇぇぇえええ!?!?!?」

[中央寄せ]*[/中央寄せ]

伊川「はァ!?鶏!?ちょ、こいつ今…喋んなかった?」
十朱「さすがにそれは…」
聞き間違いだと言いたいが、この場にいるのは俺たちと、例の鶏だけである。
?「聞こえなかったか?」
?「ここで何をしているんだと、そう聞いている」
俺と澪はバッと後ろを向き、ヒソヒソ声で、

伊川「[小文字]ねえやっぱ喋ってるでしょアレ![/小文字]」
十朱「[小文字]鶏にスピーカーでもついてんじゃねーの?[/小文字]」
と探り合いをする。
伊川「…[小文字]よし[/小文字]」
嫌な予感。

伊川「[小文字]調査するぞ[/小文字]」
十朱「[小文字]マジで言ってんのかよ?[/小文字]」
伊川「[小文字]うるせえ"一見は百聞にしかず"って言うだろ[/小文字]」
十朱「[小文字]"百聞は一見にしかず"だろ、バカが[/小文字]」
伊川「[小文字]後でシバくから楽しみに待っとけ[/小文字]」
十朱「[小文字]別に俺ドMじゃねーんだけど(([/小文字]」

作者メッセージ

参加してぇぇぇえ!!!!
このままだと登場人物が2人になってしまう!!!!

2025/02/13 17:43

Ariadne ID:≫ 21wZBxLeuknvc
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