二次創作
【参加締め切り】ひととvoc.らのものがたり
ギギィ…
レイ「!」
真衣「あっ!」
「…誰だよ、あんさん…」
真衣「あ、一ノ瀬真衣です!」
レイ「HCI3-P0、足立レイです。」
豆太「ふーん。俺は赤髪 豆太。こいつはテト。」
テト「ちょっと、こいつ呼ばわりしないで!」
真衣「テトって…まさか重音テトちゃん!?」
豆太「そーだよ、いつも使ってるボカロなんだけど…
目が覚めたら横にいたんだ」
テト「不思議なこともあったもんだよねぇ」
レイ「ですねぇ」
ほ、本物?のテトちゃんに会っちゃった…
レイちゃんと同じで、喋って歩いてる…。
なにが起こってるんだろう…。
真衣「この部屋はなんなんだろう…わかる?」
豆太「さぁ?しーらね」
テト「さっき豆太引き連れて調べまわったけど、よくわかんなかったよ」
どうやら倉庫っぽいけど…
レイ「…卒業式パーンチ」ボコォ
真衣「レイちゃんなにしてんの!?」
そ、卒業式パンチ…とやらで崩れた段ボールの先に、扉があった。
豆太「ドア?!」
レイ「なんとなく怪しかったから崩したらドアが出て来た」
真衣「よくわからないけどナイス!レイちゃん!!」
扉の先にはちょっと狭めの部屋で、
パソコンが何台かとキーボード、
あとメトロノームとピアノがある。
豆太「なんだ?ここ…」
レイ「真衣がレイの曲作ってるときに使うやつある!」
テト「多分キーボードかな。豆太も使うよね」
真衣「ちょっと狭いけど、ここなら安心かもね」
豆太「…じゃ、拠点にすっか。
ここがどこかわかんないし、拠点は必要だろ」
レイ「さっきの部屋も含めれば…けっこう広いスペースを確保できるね」
真衣「…でも、私、突然飛ばされたから何にも持ってない…ご飯とかどうしよう!?」
豆太「菓子ならちょっとあるけど…こんな量じゃ1日もたねーな」
テト「うちフランスパン食べたーい」
真衣「…よし!豆太君とテトちゃんはここで待ってて!私が何か食べ物がないか探してくる!」
レイ「レイも行く!」
テト「ん、じゃあ豆太と待ってるね」
そうして、私は拠点となったこの部屋を出た。
レイ「!」
真衣「あっ!」
「…誰だよ、あんさん…」
真衣「あ、一ノ瀬真衣です!」
レイ「HCI3-P0、足立レイです。」
豆太「ふーん。俺は赤髪 豆太。こいつはテト。」
テト「ちょっと、こいつ呼ばわりしないで!」
真衣「テトって…まさか重音テトちゃん!?」
豆太「そーだよ、いつも使ってるボカロなんだけど…
目が覚めたら横にいたんだ」
テト「不思議なこともあったもんだよねぇ」
レイ「ですねぇ」
ほ、本物?のテトちゃんに会っちゃった…
レイちゃんと同じで、喋って歩いてる…。
なにが起こってるんだろう…。
真衣「この部屋はなんなんだろう…わかる?」
豆太「さぁ?しーらね」
テト「さっき豆太引き連れて調べまわったけど、よくわかんなかったよ」
どうやら倉庫っぽいけど…
レイ「…卒業式パーンチ」ボコォ
真衣「レイちゃんなにしてんの!?」
そ、卒業式パンチ…とやらで崩れた段ボールの先に、扉があった。
豆太「ドア?!」
レイ「なんとなく怪しかったから崩したらドアが出て来た」
真衣「よくわからないけどナイス!レイちゃん!!」
扉の先にはちょっと狭めの部屋で、
パソコンが何台かとキーボード、
あとメトロノームとピアノがある。
豆太「なんだ?ここ…」
レイ「真衣がレイの曲作ってるときに使うやつある!」
テト「多分キーボードかな。豆太も使うよね」
真衣「ちょっと狭いけど、ここなら安心かもね」
豆太「…じゃ、拠点にすっか。
ここがどこかわかんないし、拠点は必要だろ」
レイ「さっきの部屋も含めれば…けっこう広いスペースを確保できるね」
真衣「…でも、私、突然飛ばされたから何にも持ってない…ご飯とかどうしよう!?」
豆太「菓子ならちょっとあるけど…こんな量じゃ1日もたねーな」
テト「うちフランスパン食べたーい」
真衣「…よし!豆太君とテトちゃんはここで待ってて!私が何か食べ物がないか探してくる!」
レイ「レイも行く!」
テト「ん、じゃあ豆太と待ってるね」
そうして、私は拠点となったこの部屋を出た。