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虐待で死んでしまった猫ちゃんのこげんたくんの話を聞いて大号泣したので。

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二次創作
こげんたくんと僕

#1


僕は飼い主さんのところで幸せに暮らしたんだ。美味しいご飯、綺麗なトイレ、あったかい寝床、大好きなお家。
おじいちゃん猫になって、僕は死んじゃったんだ。虹の橋をわたるとき、尻尾と耳と足が少ししかない子猫さんを見つけたんだ。でもニコニコしてた。
その子は、こげんたくんくんという名前をつけてもらったんだって。

「ママがいなくなっちゃって、お兄ちゃんが新しいお家につれて帰ってくれたの。
お兄ちゃんは美味しいご飯もくれたのに、たくさんいたいことをしてきたんだ。
ぼく、いいこにしてたよ。悪いこともなんにもしてないよ。

でもね、僕がみんなを見ていたら、僕をいたくしたお兄ちゃんに怒ってたんだ。
なんかね…。辛かったね。あなたは幸せになる権利があるんだよ。って言ってて嬉しかった。それでね、僕思ったんだ。僕はなんのために生まれてきたのかな。」

「みんなを幸せにするため。みんなが幸せになるには、君が幸せにならないといけないんだよ。だれかがしあわせだと、じぶんもしあわせだったりするでしょ?
僕は、飼い主さんに可愛いねって大切に育てられたんだ。僕の生まれる理由も誰かを幸せにするためで、僕が幸せになったら飼い主さんもニコニコ笑って幸せそうだった。君には味方がいる。君は全く悪くない。罪のないただの可愛い子猫
だったんだよ。」

そう言うと、こげんたくんはニッコリと笑ってくれた。
[大文字]「ありがとう!」[/大文字]

作者メッセージ

動物虐待は絶対にやっちゃいけませんね。友だちにもこげんたくんの話、聞かせてあげなきゃ。

2024/12/14 23:23

青色子猫 ID:≫iplXQlFcKd6F.
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