Band 『Ciel.』
全員 (うーん?)
話題が変わりこれまでのバンド名から一新すべく4人で考え、首を傾げる。
澪「宇宙〜、寝てるだけなんですから考えてくださーい、?」
眠り出した宇宙を揺すり起こして案を聞いてみると、
宇宙「うーん、、、およげ!たいやきくん、、、」
ものすごい適当な答えが返ってきた、様に思えた。
蒼井「お前馬鹿か!」
宇宙「はぁ!?それなら蒼はなんか案あるのかよ?」
蒼井「えぇー…、Blue Eastとか?」
宇宙「えぇ、、、因みに由来は?」
蒼井「え?俺の蒼と澪の東」
宇宙「えっ、こんなのが幼馴染とか信じらんねぇ、、、キモお前」
そんな会話をしてる幼馴染2人組の声を半分くらい無視しながらいた。
〜一方その頃〜
澪「晴飛クンは何か良い名前ある〜?」
晴飛「なんすかね?皆さんの共通点とかあったら良いんっすけど、、、
なんかあります澪先輩?」
ちゃんとバンド名を真面目に考え始める。
澪「あぁ…、ボク達名前に気象系が入ってるけど、」
晴飛「気象、、、?あぁ!澪先輩の「雲」と蒼井先輩の「雨」、
あと、宇宙先輩は「そら」ですかね?」
澪「そそ、どーしよっか、前もそれで決めたけど…、」
名前からヒントを貰ってやっていた前回のバンド名を思い浮かべる。
晴飛「前も?前のバンドはなんだったんですか?」
澪「前はSkyって名前だったんだ〜、
他考えたいけど…思いつかないな…、」
晴飛「Sky!!めっちゃ良い名前ですね
確かに、ここまでくると思いつきませんね」
晴飛クンが案外食い付いてくれた為、
頷きながら、このままで行く提案をしようと思う。
〜そして時は戻り〜
蒼井「はぁ?そんなことねぇだろ」
蒼井センパイが少し喧嘩腰になって宇宙に反論してから
蒼井「な?澪ー」
何故かボクに同意を求めて来た。
澪「はい、?ちょっと宇宙のおよげ!たいやきくんぐらいから
ほぼ聞いてなかったんですけど、」
晴飛「先輩たち何の話してんすか?」
晴飛クンと話していて一切聞いていなかった為、首を傾げる。
ー説明中ー
蒼井:宇宙「「どう思う!?」」
晴飛「どっちもどっちっすね。」
澪「センパイ達仲いーコトで、両方センスは何時も通りですね〜、」
最後にちゃんと合わせずに言葉がシンクロするセンパイ達に
晴飛クンの冷静な感想と少し皮肉を混ぜたボクの言葉が返る。
澪「前回バンド名skyだったじゃないですか、もうそれで良いと思うんですがー、」
晴飛「そうですよね?なんで変えようとしてんすか?」
なんだか疲れて来て変えるのが面倒になったボクと
先程話している時に食いついた晴飛で、現状維持を提案する。
蒼井「前々から思ってたけど、『sky』ってなんかダサくねぇ?」
宇宙「それになんかつまんないしぃ、、、」
宇宙のつまらないは分かるけど…、
…何がダサいのだろうか。自分のセンスでは。
とかが胸中に浮かんできたけど、飲み込んでオブラートにする。
澪「え、それセンパイ達が言うんですか…
…sky以外で…、言語変えます、?」
宇宙「よし、行けっ!蒼!」
蒼井「俺はポ○モンか、、、
そうだな、、、「Ciel」なんてどうだ?」
最低限の譲歩からまた漫才が始まる。
晴飛「先輩発音よ!?」
澪「流石センパイ、センス以外は凄いですよね、
Cielですか、何語ですっけ、?」
蒼井「フランス語だよ」
宇宙「流石万年1位男、、、💤」
晴飛「万年一位!?」
ぽつっと呟いて寝た宇宙の言葉に晴飛だけが大きく反応する。
蒼井「そんな大したもんじゃないよ
澪も一位だしね、」
晴飛「澪先輩も!?」
澪「宇宙も寝てるのに2位取ってるし晴飛クンも行けるよ〜大丈夫大丈夫」
さっきからずっとリアクションが大きいが疲れないのだろうか、
とか思いながら、あはは、と笑って話す。
蒼井「まぁ、そんなことよりバンド名『Ciel』でいいの?」
澪「はい、センパイ達の考えた名前より良いと思います、」
晴飛「はい!俺も賛成っす!!」
宇宙「おれもさんせー」
蒼井「んじゃあ、決まりー、紙先生に貰ってくるね」
話題が変わりこれまでのバンド名から一新すべく4人で考え、首を傾げる。
澪「宇宙〜、寝てるだけなんですから考えてくださーい、?」
眠り出した宇宙を揺すり起こして案を聞いてみると、
宇宙「うーん、、、およげ!たいやきくん、、、」
ものすごい適当な答えが返ってきた、様に思えた。
蒼井「お前馬鹿か!」
宇宙「はぁ!?それなら蒼はなんか案あるのかよ?」
蒼井「えぇー…、Blue Eastとか?」
宇宙「えぇ、、、因みに由来は?」
蒼井「え?俺の蒼と澪の東」
宇宙「えっ、こんなのが幼馴染とか信じらんねぇ、、、キモお前」
そんな会話をしてる幼馴染2人組の声を半分くらい無視しながらいた。
〜一方その頃〜
澪「晴飛クンは何か良い名前ある〜?」
晴飛「なんすかね?皆さんの共通点とかあったら良いんっすけど、、、
なんかあります澪先輩?」
ちゃんとバンド名を真面目に考え始める。
澪「あぁ…、ボク達名前に気象系が入ってるけど、」
晴飛「気象、、、?あぁ!澪先輩の「雲」と蒼井先輩の「雨」、
あと、宇宙先輩は「そら」ですかね?」
澪「そそ、どーしよっか、前もそれで決めたけど…、」
名前からヒントを貰ってやっていた前回のバンド名を思い浮かべる。
晴飛「前も?前のバンドはなんだったんですか?」
澪「前はSkyって名前だったんだ〜、
他考えたいけど…思いつかないな…、」
晴飛「Sky!!めっちゃ良い名前ですね
確かに、ここまでくると思いつきませんね」
晴飛クンが案外食い付いてくれた為、
頷きながら、このままで行く提案をしようと思う。
〜そして時は戻り〜
蒼井「はぁ?そんなことねぇだろ」
蒼井センパイが少し喧嘩腰になって宇宙に反論してから
蒼井「な?澪ー」
何故かボクに同意を求めて来た。
澪「はい、?ちょっと宇宙のおよげ!たいやきくんぐらいから
ほぼ聞いてなかったんですけど、」
晴飛「先輩たち何の話してんすか?」
晴飛クンと話していて一切聞いていなかった為、首を傾げる。
ー説明中ー
蒼井:宇宙「「どう思う!?」」
晴飛「どっちもどっちっすね。」
澪「センパイ達仲いーコトで、両方センスは何時も通りですね〜、」
最後にちゃんと合わせずに言葉がシンクロするセンパイ達に
晴飛クンの冷静な感想と少し皮肉を混ぜたボクの言葉が返る。
澪「前回バンド名skyだったじゃないですか、もうそれで良いと思うんですがー、」
晴飛「そうですよね?なんで変えようとしてんすか?」
なんだか疲れて来て変えるのが面倒になったボクと
先程話している時に食いついた晴飛で、現状維持を提案する。
蒼井「前々から思ってたけど、『sky』ってなんかダサくねぇ?」
宇宙「それになんかつまんないしぃ、、、」
宇宙のつまらないは分かるけど…、
…何がダサいのだろうか。自分のセンスでは。
とかが胸中に浮かんできたけど、飲み込んでオブラートにする。
澪「え、それセンパイ達が言うんですか…
…sky以外で…、言語変えます、?」
宇宙「よし、行けっ!蒼!」
蒼井「俺はポ○モンか、、、
そうだな、、、「Ciel」なんてどうだ?」
最低限の譲歩からまた漫才が始まる。
晴飛「先輩発音よ!?」
澪「流石センパイ、センス以外は凄いですよね、
Cielですか、何語ですっけ、?」
蒼井「フランス語だよ」
宇宙「流石万年1位男、、、💤」
晴飛「万年一位!?」
ぽつっと呟いて寝た宇宙の言葉に晴飛だけが大きく反応する。
蒼井「そんな大したもんじゃないよ
澪も一位だしね、」
晴飛「澪先輩も!?」
澪「宇宙も寝てるのに2位取ってるし晴飛クンも行けるよ〜大丈夫大丈夫」
さっきからずっとリアクションが大きいが疲れないのだろうか、
とか思いながら、あはは、と笑って話す。
蒼井「まぁ、そんなことよりバンド名『Ciel』でいいの?」
澪「はい、センパイ達の考えた名前より良いと思います、」
晴飛「はい!俺も賛成っす!!」
宇宙「おれもさんせー」
蒼井「んじゃあ、決まりー、紙先生に貰ってくるね」