Band 『Ciel.』
蒼井「よし、じゃあ始めようか」
晴飛「はい!お願いします!」
毎回毎回ハイテンションに返事をする
晴飛クンの声を聞きながら来ている質問への文面を考えていると、
晴飛「あれ?宇宙先輩と澪先輩には教えないんですか?」
蒼井「宇宙はいつでも教えられるし、
澪に関しては教える必要ないからなー」
何故かボク等の話が出てくる、
宇宙は…まず今寝ているせいで教えられないだろう、
後輩を片手間で教える訳にもいかないしね、
晴飛「澪先輩、すごいっす!!」
蒼井「そうだね〜それはあとで本人に言うとして、勉強やるよー」
晴飛「はい!」
聞こえてるんだよなぁ…、
なんて思いながらパソコンを操作し、
出来た文面を送っていく。
[水平線]
蒼井「ここはこうして、、、」
晴飛「なるほど、」
勉強中は流石にテンションは下がるみたい、
ぼーっと返し続けていると、
もう質問が無くなってしまった様だ、
集中の切れた頭に声が入ってくる。
蒼井センパイが教えている声、
晴飛クンが相槌を打つ音、
それに宇宙の寝息が聞こえてくる…
[水平線]
蒼井「よし、ここまで!」
晴飛「はぁー、疲れたっす〜」
そのまま数分か数十分経った頃、
晴飛クンの気の抜けた声が聞こえて来た。
晴飛「蒼井先輩、教えんの上手いっすね!!」
蒼井「いつも宇宙に教えてるからかもな」
晴飛クンが話題を振る中、
蒼井が宇宙を見てくす、と笑っている。
澪「センパーイ仕事終わらしましたケド〜?
他に何かする事ありませんー?」
蒼井「ありがと、早かったね、
あとは…特にないかな」
澪「えぇ〜、ヒマなんですけど、」
蒼井「そんなこと言われてもな、、、」
暇潰しの生徒会業務追加を要求してみれば、
蒼井センパイに困った顔をされる。
蒼井「あとは、俺の分だけだし」
澪「ん〜…、宇宙にでも絡むかぁ…、」
蒼井「w、、、寝てるだろうから起こしといて」
澪「はーい、宇宙〜起きて下さーい、」
センパイの視線の先には会長として、の書類の山や
先生、生徒からの質問が来ているであろう
パソコンが置かれている。
苦笑してこっちを見る
蒼井センパイの視線を気にせず、
次の選択肢を呟くと、センパイが宇宙に視線を移し
堪えている様な笑いを零す。
宇宙「んぇ、、、?澪に起こされるの珍しー、、、」
澪「そうですか?取り敢えずヒマなのでなんかしましょ、」
センパイを横目に宇宙を揺すり起こすと何故か珍しがられた。
…そんなに起こすこと無かったかな…なんて思いながら
暇潰しの話題を振る。
宇宙「んー、、、じゃあお散歩しに行く?」
澪「お散歩、まぁ暇潰しにはなりそうですね、
センパイと晴飛クンも息抜きに行きません?」
晴飛「えっ!?いいんすか!!」
蒼井「wうん、行こうか」
宇宙から出て来た言葉に驚き復唱してから
疲れただろうと思う晴飛クンとセンパイを誘う。
すれば、晴飛クンの何時も通りな過剰な反応と
センパイの笑いながら言った返事が返って来た。
澪「じゃあ皆で行きましょ、
行き先は宇宙に全部お任せしますね、」
宇宙「んー、じゃあ調べたい内容あるから図書室で〜」
澪「ん、おっけ〜です!
蒼井センパイ達も行きましょ〜♪」
蒼井「うん、行こっか」
宇宙が調べたい事は大体予想はつく気がするけど、
取り敢えずは目的地は決まった。
他所行きの顔で生徒会室を出て
図書室に4人で歩いて行く。
[水平線]
〜図書館〜
澪「着いたー!と言うか、宇宙は何調べるんです?」
宇宙「んー...程よい睡眠の取り方って本...、」
澪「結局寝るんですね…、」
迷惑にならない程度の声で話しながら
宇宙に聞くと、結局予想通りな
答えだったけど…何だろうその本。
蒼井「宇宙は昔から寝てるから、今更だな」
澪「それは去年から知ってますケド…」
宇宙「あ....あったぁ〜、蒼〜あれとってぇ」
蒼井「え?あ、はいはい」
宇宙が指を指す先の高い所に
薄めの本がある。
蒼井センパイが軽々と
取ってあげるのを見ながら、
晴飛クンの様子を見ると、
晴飛「俺、図書室初めて来ました!!」
澪「晴飛クン、静かにしないと怒られちゃうよ〜?」
興奮した様にきょろきょろと周りを見回している。
生徒会室と同じくらいの声で話しているため、
かるーく注意しておく。
晴飛「す、すいません先輩」
澪「んーん、ヒトのめーわくはダメだからね〜」
晴飛「はいっす!」
晴飛クンが焦った様に
声を小さくするのを見ながら、
ちょっと補足だけしておく。
蒼井「じゃあ、もう暗くなって来たから、
今日は解散かな」
澪「はーい、宇宙が本開いて直ぐ寝てるっぽいので
センパイ持って帰ってくださいネ」
蒼井「はぁー、宇宙?帰るぞー」
宇宙「んー、、、帰る〜、」
蒼井センパイが時計を見て解散の宣言をしていると、
視界の端で寝た宇宙が見えた。
持って帰る、なんて言い方はおかしい気がするけど、
意図は通じているので、
そのまま連れ帰ってもらえるだろう。
蒼井「はいはい、じゃあ澪と晴飛
気をつけてな」
晴飛「はい!また明日っす」
澪「はいはーい♪お疲れ様でーす、」
生徒会室の施錠は任せて出て行き、
刻々とテストまでの時間が更けていく。
晴飛「はい!お願いします!」
毎回毎回ハイテンションに返事をする
晴飛クンの声を聞きながら来ている質問への文面を考えていると、
晴飛「あれ?宇宙先輩と澪先輩には教えないんですか?」
蒼井「宇宙はいつでも教えられるし、
澪に関しては教える必要ないからなー」
何故かボク等の話が出てくる、
宇宙は…まず今寝ているせいで教えられないだろう、
後輩を片手間で教える訳にもいかないしね、
晴飛「澪先輩、すごいっす!!」
蒼井「そうだね〜それはあとで本人に言うとして、勉強やるよー」
晴飛「はい!」
聞こえてるんだよなぁ…、
なんて思いながらパソコンを操作し、
出来た文面を送っていく。
[水平線]
蒼井「ここはこうして、、、」
晴飛「なるほど、」
勉強中は流石にテンションは下がるみたい、
ぼーっと返し続けていると、
もう質問が無くなってしまった様だ、
集中の切れた頭に声が入ってくる。
蒼井センパイが教えている声、
晴飛クンが相槌を打つ音、
それに宇宙の寝息が聞こえてくる…
[水平線]
蒼井「よし、ここまで!」
晴飛「はぁー、疲れたっす〜」
そのまま数分か数十分経った頃、
晴飛クンの気の抜けた声が聞こえて来た。
晴飛「蒼井先輩、教えんの上手いっすね!!」
蒼井「いつも宇宙に教えてるからかもな」
晴飛クンが話題を振る中、
蒼井が宇宙を見てくす、と笑っている。
澪「センパーイ仕事終わらしましたケド〜?
他に何かする事ありませんー?」
蒼井「ありがと、早かったね、
あとは…特にないかな」
澪「えぇ〜、ヒマなんですけど、」
蒼井「そんなこと言われてもな、、、」
暇潰しの生徒会業務追加を要求してみれば、
蒼井センパイに困った顔をされる。
蒼井「あとは、俺の分だけだし」
澪「ん〜…、宇宙にでも絡むかぁ…、」
蒼井「w、、、寝てるだろうから起こしといて」
澪「はーい、宇宙〜起きて下さーい、」
センパイの視線の先には会長として、の書類の山や
先生、生徒からの質問が来ているであろう
パソコンが置かれている。
苦笑してこっちを見る
蒼井センパイの視線を気にせず、
次の選択肢を呟くと、センパイが宇宙に視線を移し
堪えている様な笑いを零す。
宇宙「んぇ、、、?澪に起こされるの珍しー、、、」
澪「そうですか?取り敢えずヒマなのでなんかしましょ、」
センパイを横目に宇宙を揺すり起こすと何故か珍しがられた。
…そんなに起こすこと無かったかな…なんて思いながら
暇潰しの話題を振る。
宇宙「んー、、、じゃあお散歩しに行く?」
澪「お散歩、まぁ暇潰しにはなりそうですね、
センパイと晴飛クンも息抜きに行きません?」
晴飛「えっ!?いいんすか!!」
蒼井「wうん、行こうか」
宇宙から出て来た言葉に驚き復唱してから
疲れただろうと思う晴飛クンとセンパイを誘う。
すれば、晴飛クンの何時も通りな過剰な反応と
センパイの笑いながら言った返事が返って来た。
澪「じゃあ皆で行きましょ、
行き先は宇宙に全部お任せしますね、」
宇宙「んー、じゃあ調べたい内容あるから図書室で〜」
澪「ん、おっけ〜です!
蒼井センパイ達も行きましょ〜♪」
蒼井「うん、行こっか」
宇宙が調べたい事は大体予想はつく気がするけど、
取り敢えずは目的地は決まった。
他所行きの顔で生徒会室を出て
図書室に4人で歩いて行く。
[水平線]
〜図書館〜
澪「着いたー!と言うか、宇宙は何調べるんです?」
宇宙「んー...程よい睡眠の取り方って本...、」
澪「結局寝るんですね…、」
迷惑にならない程度の声で話しながら
宇宙に聞くと、結局予想通りな
答えだったけど…何だろうその本。
蒼井「宇宙は昔から寝てるから、今更だな」
澪「それは去年から知ってますケド…」
宇宙「あ....あったぁ〜、蒼〜あれとってぇ」
蒼井「え?あ、はいはい」
宇宙が指を指す先の高い所に
薄めの本がある。
蒼井センパイが軽々と
取ってあげるのを見ながら、
晴飛クンの様子を見ると、
晴飛「俺、図書室初めて来ました!!」
澪「晴飛クン、静かにしないと怒られちゃうよ〜?」
興奮した様にきょろきょろと周りを見回している。
生徒会室と同じくらいの声で話しているため、
かるーく注意しておく。
晴飛「す、すいません先輩」
澪「んーん、ヒトのめーわくはダメだからね〜」
晴飛「はいっす!」
晴飛クンが焦った様に
声を小さくするのを見ながら、
ちょっと補足だけしておく。
蒼井「じゃあ、もう暗くなって来たから、
今日は解散かな」
澪「はーい、宇宙が本開いて直ぐ寝てるっぽいので
センパイ持って帰ってくださいネ」
蒼井「はぁー、宇宙?帰るぞー」
宇宙「んー、、、帰る〜、」
蒼井センパイが時計を見て解散の宣言をしていると、
視界の端で寝た宇宙が見えた。
持って帰る、なんて言い方はおかしい気がするけど、
意図は通じているので、
そのまま連れ帰ってもらえるだろう。
蒼井「はいはい、じゃあ澪と晴飛
気をつけてな」
晴飛「はい!また明日っす」
澪「はいはーい♪お疲れ様でーす、」
生徒会室の施錠は任せて出て行き、
刻々とテストまでの時間が更けていく。