推しが私の学校に……⁈(推しがアニメキャラの人向け)
「●●。さっき俺/僕のこと、話した?」
(早速バレてる〜!)
「え?何も話してないけど?」
私は片言で言った。
「嘘っぽい。」
○○君はクスッと笑った。
(尊っっっ…)
[水平線]授業中
勉強してる姿、かっこいい…
私は盗み見をした。
「何?」
バレた。
「いや、何でもない。」
もう少し仲を深めたいな…
[水平線]帰り
私は友達はいるが家の方向が皆逆方向で帰りはいつも1人だ。
他の子を見ていると羨ましく思う。
「みんな一緒に帰ってていいな…」
ぼそっと呟いた。
「●●、一緒に帰る?」
後ろから声をかけられた。
どうやら聞かれてたらしい。
そうだった。○○君は近所だ。近所といっても、すぐ隣だ。
「いいの?」
「うん。」
私と同じ方向の人はいるが、ほぼ男子だ。
…他の人がいるのに。なぜ異性の私?…
まず、何を話したらいいのか。好きな教科?好きな食べ物?
○○君はスマホを取り出した。
画面を私に見せ
「連絡先教えて。」
急に⁈
「いいよ。」
登録した。
今、私の心の中は、
え?マジ⁈推しの連絡先交換した!話し放題だ…
だけど本当に現実なのか心配になってきた。
(早速バレてる〜!)
「え?何も話してないけど?」
私は片言で言った。
「嘘っぽい。」
○○君はクスッと笑った。
(尊っっっ…)
[水平線]授業中
勉強してる姿、かっこいい…
私は盗み見をした。
「何?」
バレた。
「いや、何でもない。」
もう少し仲を深めたいな…
[水平線]帰り
私は友達はいるが家の方向が皆逆方向で帰りはいつも1人だ。
他の子を見ていると羨ましく思う。
「みんな一緒に帰ってていいな…」
ぼそっと呟いた。
「●●、一緒に帰る?」
後ろから声をかけられた。
どうやら聞かれてたらしい。
そうだった。○○君は近所だ。近所といっても、すぐ隣だ。
「いいの?」
「うん。」
私と同じ方向の人はいるが、ほぼ男子だ。
…他の人がいるのに。なぜ異性の私?…
まず、何を話したらいいのか。好きな教科?好きな食べ物?
○○君はスマホを取り出した。
画面を私に見せ
「連絡先教えて。」
急に⁈
「いいよ。」
登録した。
今、私の心の中は、
え?マジ⁈推しの連絡先交換した!話し放題だ…
だけど本当に現実なのか心配になってきた。
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