- 閲覧前にご確認ください -

 へ た く そ 

文字サイズ変更

爆発させた歌詞を提供する場《1000閲覧Thanks!》

#10




君と初めて会ったの
12月だったね
私たちはまだ幼くて
キラキラする光に惑わされて

でも本当に君に惹かれて
理由は分からなくて
私たちの距離は不規則で
輝きに目が離せなくて

ずっと待っているよ
宝石細工の街の中
モミの木が目印
会うたびに変わる君の表情
キラキラする光に惑わされたまま
さぁ約束の場所へ

-間奏-

君と初めて会ったのは
12月の25日
僕はまだ夢の中で
光り輝く街に迷い込んだ

なぜ君を忘れないのか
理由は分からなくて
現実は無関係に見えて
輝きは曇ることなくて

ずっと待っているよ
宝石細工の街の中
イルミネーションが綺麗
会うたびに増す君の光
君の笑顔に惑わされたまま
さぁ約束の場所へ

-間奏-

久しぶりに会う君は
今日も変わらず笑顔を浮かべる
オーナメントみたいだね
サンタクロースみたいに唯一無二で

久しぶりに会う君は
色褪せない輝きで
ガーランドみたいに
僕たちは繋がってる そうだよね

ずっと待っているよ
宝石細工の街の中
人々の笑顔溢れて
ごちゃまぜプレゼントだね
でも不特定多数じゃなくて
君に
プレゼントを届けたいんだ

-間奏-

メリークリスマス
宝石細工の街の中
イルミネーションで辺り一面輝いて
思わず笑みが零れて
いつもと違う気持ちで
さぁプレゼントを開けよう

君の唇に想いを寄せて
メリークリスマス

-終奏-

作者メッセージ

「不特定多数」は髭男のプリテンダーから持って来た((
クリスマスって主題?があると案外表現が縛られて難しいということが発覚☆
自由にやっていいよってことだね☆(((

2024/12/24 22:28

めるあ @同担&他界隈大歓迎 ID:≫ 5fnlcEzUelfYM
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
/ 27

コメント
[42]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL