意味が本当にわからない話
“神の手”というものがあると誰かから聞いた。その手を握れば願いが叶うという。某は神の手を探す旅に出ることにした。その手があるという森へ行った。詳しくは覚えていないが森の中に洞窟がありそこにあるという。夜にしかないそうなので勇気を出して行くことにした。暗かった、怖かった、でも亡くなってしまった妻と娘を生き返らせるために…!某はビビリで虫が出て来ただけでとてつもなくびっくりしてしまう。でも、願いが叶うのなら…!!!と思い洞窟を探した。しばらくした頃金色に光るものを見つけた。洞窟だ。その中には髪の手があった。“髪”の手だ。これは握ると呪われてしまうという別名悪魔の手だった。それを知らずに握ってしまい、某は無に飛ばされた。それ以降某の家族のことを思い出すものはいなく、存在が無かったことにされ、3人は無に落ちてしまった。