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物件日記

#5

魔法使い

加奈「私のお母さん、虐〇してきて、佐奈と真理も、されていたの。それでなんだけど、お母さんを懲らしめようと思うの。次の犠牲者を増やさないために。」

羽菜「次の犠牲者って?」

水蓮「お母様達の他にもまだ誰かいるのです?!」

加奈「そうね。私たちがいなくなった今、私のお母さんは新しい子供に手を出すと思うの。」

由香里「それは、警戒しないとですね。」

明日香「お母さん、悪い人なの?」

加奈」「私のお母さんと佐奈のお母さんと知子のお母さんはね。」

とんとん。
??「すみませーん!」

加奈「誰かしら。」

由香里「私が出ます。何かあったら私が対処しますから。」

由香里「はーい。えっと、あなたは?」

蒜「私は蒜(さん)っていうの。あなた、魔法使いよね。」

由香里「ええ、そうですが、」

蒜「あなたに魔法を教えようと思って。あなた達は、お母さんを退治するんでしょう?」

由香里「なぜそれを?!」

蒜「私を舐めないで頂戴。私、ただの魔法使いじゃないんだから。」

由香里「ありがとう。じゃあ、蒜のところに行きますわね。」

蒜「ええ。よろしく。ではまた。」

しゅんっ

由香里「すごい魔法使いさんだったわ。私に魔法を教えてくれるんだって!」

加奈「戦いに必須ね。助かるわ。その人の名前は?」

由香里「蒜(さん)、って名前だったわ。」

佐奈「蒜、魔法使い蒜、」

水蓮「魔法使いさん、魔法使い蒜、」

真理「あの魔法使い蒜?!よかったじゃない由香里。」

由香里「そうね。私も薄々気づいてたけど、あの有名な魔法使いよね。」

佐奈「そうね。」

知子「お母さんに見つかったら、、、」

真理「大丈夫よ知子ちゃん。」

2024/12/14 11:02

あおみん ID:≫.1KApstn1kwMg
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