文字サイズ変更

物件日記

#4

花の精霊と水の精霊

明日香「ねえねえ。私も外出たいー!」

加奈「うーん、明日香にはちょっと早いかな。バレたらヤバそうだし。」

由香里「そうね。では、今回は私が行きましょうか。」

加奈「お願いしていいかしら。私は明日香と知子と佐奈と真理で待ってるから。」

ガチャ

とことこ
由香里「そういえば、、、あっちの方、まだ行ってないって加奈が言ってたわね。行こうかしら。」

由香里「あれは、、、お花畑ね、それにきれいな川も流れてる。」

??「ねえ、誰か来たんだけど。うわあ、こっわあ。」

由香里「そうね。いきなり来て何なのよってなるわよね。」

??「?!声が聞こえてる?!なんで?!」

由香里「ふふ。私、魔法使いなの。私、由香里。あなたは?」

羽菜「羽菜(はな)、、、」

由香里「羽菜っていうのね。あと一人いるでしょ?気配でバレバレなのよ。出てきなさい。」

??「なぜ、バレたのです、この私が見つかるなんて、」

由香里「私は由香里です。あなたは?」

水蓮「水蓮(すいれん)、です。」

由香里「私と一緒に帰りましょう。あなた達、両親がいないのはもうわかってるのよ。」

羽菜「ううう、」

水蓮「羽菜、もうダメです。あきらめましょう。」

由香里「安心してください。私は何もしません。」

とことこガチャ

加奈「おかえりー!」

明日香「あ!新しいお友達だあ!」

佐奈「どんどん増えるじゃない。大丈夫なの?」

真理「きっと大丈夫よ。」

羽菜「初めまして、加奈、いやお母さん。」

水蓮「お母様、初めまして、水蓮と申します。」

加奈「あらあら、2人とも礼儀正しいいい子じゃない!」

そうして家族が二人も増えたのだった。

作者メッセージ

第4話!

2024/12/13 23:24

あおみん ID:≫.1KApstn1kwMg
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 7

コメント
[6]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL