空を見上げていた。その時だった。

[大文字]バン！！！[/大文字]
大きな爆発音がした。、、、

[太字]えっ？何が起こったの？[/太字]

周りを見てみる。でも、周りの人は、いつものように笑って話をしていたり、ゴミを出したり、学校に登校したりしている。

[大文字]何かがおかしい。[/大文字]

そんなことを思いながらも、私は、冷静になり、とりあえず学校へと向かった。
[水平線]
学校につき、クラス表に書いてあった教室に入る。教室に入った途端、私の方にクラス全員が押し寄せてきた。
『ねぇ、ねぇ、リーダーってあなた？』
「え？リーダーって？」
《毎年行われるテスト。春休みに。その中でクラス一位を取った人が、リーダーになれるの》｛お前転入生だよな？天才じゃねぇの。高三は一番難易度が高くて一位を取るのは、毎回内部生だ。なぁ、白｝私の前に、黄色い瞳の男の子が現れた。「あ、あなたは、、、」『俺は如月白だ～よろしく～』ふ、フレンドリーだった。『あ、君？このクラスのリーダー。ww楽しみ、君の実力が』そう言って、彼は机に座った。

『よろしくね、リーダーさん』
そう言って、彼は寝た。(寝るんかい！)

《白くんは、16歳なのに、飛び級で高3になった、超超エリートなの》
【ものすごく笑顔だけど、ああ見えて戦闘はこの学園一位の実力なのよ】
｛でも、何で超能力のこのクラスを希望したんだろうな｝
みんなから教えてもらい、白さん？の凄さが分かった。《でも、なんで桃菜さんが白くんを抜かせたんだろう、、、》「さ、さぁ。」

ガラガラガラ、、、先生が入ってきた。