二次創作
ポートマフィアの幹部は元ポトマの探偵社員と両思いな女の子に恋しています.
「太宰さんっ!」
「○○〜。どうかしたのかい?」
「んーん、太宰さんに会いたかっただけ!」
「可愛いこというねぇ.....」
「えへ、そうかな?」
私は、●●。ポートマフィアというマフィアに所属し、
幹部補佐を務めている。私が支えるのは、五大幹部の一人、
中原中也幹部である。
「おい、○○。」
「あっ、ちゅーや。」
幹部補佐という立場でありながら、私が名前を呼び捨てる理由は、
私のほうが一つ年上だから。太宰さんも一つ年下だけど、
なんていうか、私より大人な気がする。
「.....クソ太宰。」
「.....中也。」
流石因縁の関係....仲悪そうだわ....まぁ元からだけど
「お前なぁ、敵組織のやつとあんまり仲良くすんな!」
「えーでも、太宰さんだし良くない?」
「......ハァ.....もう行くぞ。」
「あっ.....ちょっ、ちゅーや?もー....じゃーね、太宰さーん!」
「うん、じゃあね。」
いつも通り私の恋する彼は手を振り返してくれた。