ムーン　「そろそろわしも､小さな芽を作らぬとな、、」
創造のカプセル、これでわしの子供ができるのか､､､､､､
ムーン　「かかるのは､､､､､､１０年か､､､､､､そんなかからぬな」
でも、出てきたのは、茶髪の赤と緑のオッドアイの中性と､茶髪の赤と黄色のオッドアイの中性だった
ムーン　「これが、わしの子供らか？､､､､､､母ちゃん(雨宙)､孫ができたなぁ、、わし、凄く嬉しい、、けど、なんでこんな似ていないのだ？」
[太字] それは、遺伝子によるモノだった
カプセルでは、ガラスペンと絵の具の遺伝子､つまり無限の遺伝子が入っていた、そして、ガラスペンと絵の具の永遠の命を授かったのだ[/太字]
ムーン　「つまり、、創造神と命の神の誕生という事なのか？」
雨宙　「ええ、紇那､､､､､､その子供達を守れ、そのガラスペンが全て壊れたら赤と緑の方が死ぬと絵の具の色が色褪せて、色が失せたら､赤と黄色の方が死ぬ｡それを踏まえて育てろ」
ムーン　「母ちゃん、、」

こうして、100年経って、５０年経って、若き芽は今でも創造神と命の神として、一生懸命､雨宙に向かってるのでした…