秘密の推し活っ!
「つ〜ば〜ささぁ〜ん♡」
「や、辞めて、くっつかないで!」
「いいじゃないすかぁ?つばさしゃんとおれの仲なんですからぁ?」
「なんの仲なんだよ!週刊誌に撮られたら面倒くさいことになるでしょ!」
実は、今勇斗くんが酔っ払いすぎてて、ふらふらで歩けないから、私の家に泊めてあげろって監督に言われたの。
勇斗くん、盛り上がりすぎて12杯くらい飲んだんだって。
私は5杯で辞めておいたんだけど。
それ以外にやばいことがある。
まあ、みんなわかるよね?
私、こう見えてオタクだからさ。
家にはグッズだらけなわけだよ。
そこに勇斗くんが来るんだよ・・・?!
布で隠すか、開き直るか。だよね・・・。
布で隠すのが現実的?
でもリビングに置いてあるグッズは少なめだから、ササッと片付ければバレないかな?
・・・そうするかぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「勇斗くん、ここが私の家だよ」
「もぉついたんですかぁ?速いですねぇ。」
速くはないと思うけど・・・?
「勇斗くん、すこーし部屋片付けてくるから待っててね。」
「はぁーい」
勇斗くんの返事を聞く間もなく、私は家の中に入っていった。
もういいや!自分の部屋に投げ込んじゃおう!
5分後
「いいよ!勇斗くん」
「うわぁ~ここがつばささんのいえ?きれい〜なんかいいにおいする〜」
んん?きもいぞ。
てか勇斗くん、お酒飲むとだいぶキャラ崩壊するね・・・。
まあ私も人のこと言えないんだけど・・・
「ふ〜つばささん、おやすみなさぁい〜」
「はい、おやすみ」
(ふぅ〜今日はつかれたな・・・)
そう思って私は眠りについた。
「や、辞めて、くっつかないで!」
「いいじゃないすかぁ?つばさしゃんとおれの仲なんですからぁ?」
「なんの仲なんだよ!週刊誌に撮られたら面倒くさいことになるでしょ!」
実は、今勇斗くんが酔っ払いすぎてて、ふらふらで歩けないから、私の家に泊めてあげろって監督に言われたの。
勇斗くん、盛り上がりすぎて12杯くらい飲んだんだって。
私は5杯で辞めておいたんだけど。
それ以外にやばいことがある。
まあ、みんなわかるよね?
私、こう見えてオタクだからさ。
家にはグッズだらけなわけだよ。
そこに勇斗くんが来るんだよ・・・?!
布で隠すか、開き直るか。だよね・・・。
布で隠すのが現実的?
でもリビングに置いてあるグッズは少なめだから、ササッと片付ければバレないかな?
・・・そうするかぁ。
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「勇斗くん、ここが私の家だよ」
「もぉついたんですかぁ?速いですねぇ。」
速くはないと思うけど・・・?
「勇斗くん、すこーし部屋片付けてくるから待っててね。」
「はぁーい」
勇斗くんの返事を聞く間もなく、私は家の中に入っていった。
もういいや!自分の部屋に投げ込んじゃおう!
5分後
「いいよ!勇斗くん」
「うわぁ~ここがつばささんのいえ?きれい〜なんかいいにおいする〜」
んん?きもいぞ。
てか勇斗くん、お酒飲むとだいぶキャラ崩壊するね・・・。
まあ私も人のこと言えないんだけど・・・
「ふ〜つばささん、おやすみなさぁい〜」
「はい、おやすみ」
(ふぅ〜今日はつかれたな・・・)
そう思って私は眠りについた。