秘密の推し活っ!
ついに撮影が始まった。
う、、、ん。今のところは順調なんだけど・・・
ここは、私から簡単に説明するね。
私が本を背伸びして取ろうとしているところに、
蓮からのハグ。
ハグしながらのセリフもあって。
ちょっとやばい。
あはは☆
まあ、なんとかなるかな!!!
『もういいでしょもう帰って』
ああここだ。
私が来るんと方向転換すると、温かいぬくもり。
(いやぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁあぁぁっぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!)
心のなかで叫びながら、演技を続ける。
『俺は・・・』
うぐっ!
「[太字]ハイカット〜![/太字]」
監督の声が響くとともに、私は休憩室へ駆け出した。
やばい、やばい!
「紬ぃぃぃぃ!」
「ちょw翼・・・www」
笑わないでくれぇぇぇぇ!
「・・・こんなんでキス、撮影できるの?」
「ワカンナイ」
「・・・」
合成じゃムリなのかな?
今どき、こんな人間で・・・ぅぅぅ。
脳内に、蓮と私がキスをしたときの光景が浮かぶ。
私は叫んじゃって、共演者の誰かが週刊誌に売って・・・
[小文字]いいいいいいい・・・・・[/小文字]
「まあ、頑張ってみるしかないでしょ!」
紬の言葉に元気が出る。
「ありが・・・」
[大文字]「おーい!!」[/大文字]
楽屋に大きな声が響く。
「翼さ〜ん!」
この声は・・・
私の幼馴染役の、[太字]堅山勇斗[/太字]君だ。
この人も、天才俳優と名高い俳優さん。
「ど、どうしたの・・・(;´∀`)」
ちょっと引きながら彼を見ていると、ぱぁぁと笑顔になる。
[大文字]「翼さん、共演者みんなでちょっと飲み会をしよーって言ってるんですけど、行きますよね!」[/大文字]
「おっいいね。行く」
「本当っすか?!」
「おーい蓮〜!翼さんも来るって」
え?
「蓮・・・[小文字]さん[/小文字]も来るの?」
「え?共演者みんなだし、くるけど。」
「じゃあ行きましょー!」
・・・!
私、のむと性格凶変しちゃうかも・・・
でも、今から、ことわれないし。
はい☆人生終了ー!
う、、、ん。今のところは順調なんだけど・・・
ここは、私から簡単に説明するね。
私が本を背伸びして取ろうとしているところに、
蓮からのハグ。
ハグしながらのセリフもあって。
ちょっとやばい。
あはは☆
まあ、なんとかなるかな!!!
『もういいでしょもう帰って』
ああここだ。
私が来るんと方向転換すると、温かいぬくもり。
(いやぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁあぁぁっぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!)
心のなかで叫びながら、演技を続ける。
『俺は・・・』
うぐっ!
「[太字]ハイカット〜![/太字]」
監督の声が響くとともに、私は休憩室へ駆け出した。
やばい、やばい!
「紬ぃぃぃぃ!」
「ちょw翼・・・www」
笑わないでくれぇぇぇぇ!
「・・・こんなんでキス、撮影できるの?」
「ワカンナイ」
「・・・」
合成じゃムリなのかな?
今どき、こんな人間で・・・ぅぅぅ。
脳内に、蓮と私がキスをしたときの光景が浮かぶ。
私は叫んじゃって、共演者の誰かが週刊誌に売って・・・
[小文字]いいいいいいい・・・・・[/小文字]
「まあ、頑張ってみるしかないでしょ!」
紬の言葉に元気が出る。
「ありが・・・」
[大文字]「おーい!!」[/大文字]
楽屋に大きな声が響く。
「翼さ〜ん!」
この声は・・・
私の幼馴染役の、[太字]堅山勇斗[/太字]君だ。
この人も、天才俳優と名高い俳優さん。
「ど、どうしたの・・・(;´∀`)」
ちょっと引きながら彼を見ていると、ぱぁぁと笑顔になる。
[大文字]「翼さん、共演者みんなでちょっと飲み会をしよーって言ってるんですけど、行きますよね!」[/大文字]
「おっいいね。行く」
「本当っすか?!」
「おーい蓮〜!翼さんも来るって」
え?
「蓮・・・[小文字]さん[/小文字]も来るの?」
「え?共演者みんなだし、くるけど。」
「じゃあ行きましょー!」
・・・!
私、のむと性格凶変しちゃうかも・・・
でも、今から、ことわれないし。
はい☆人生終了ー!