文字サイズ変更

秘密の推し活っ!

#2

ドラマ撮影【1日め】

あっという間に映画撮影の日になった。
私は、車で移動中にマネージャーに相談してみた。
「・・・あの・・・」
マネージャは、私の一番の理解者で、一番の親友でもある。
「どうしたの?翼?」
彼女の名前は、姫野紬。
紬は、私の表情で察したそうで、私に寄り添ってくれる。
「大丈夫よ。翼は翼のままでいいって。最悪バレても、そんなことで笑ったり、バラしたりしないと思うわ。」
「心臓が持たなくなったら、私のところに来て。私が支えるから。私はあなたのマネージャーなんだから。」
紬・・・✨️
紬の言葉で元気が出てきた。
「・・・私、映画撮影、頑張ってみる!!」
「そう。それでこそ翼よ。」
なんて笑っていたら、ロケ現場についた。


「よろしくお願いします!翼さんっ!」
「う、うん。よろしくね・・・!」
笑顔が、眩しい。
シンゾウ、モタナイ・・・カモ・・・\\\

映画撮影は順調に進んでいった。
といっても、初日は彼とそんなに関わるシーンの撮影ではなかったから。
「はーいお疲れさーん。次の撮影まで少し時間があるから何でもしてていいよ〜」
監督の言葉に、少しびっくりする。
何でもって・・・
蓮と、喋るの・・・?
喋りたい。でも、キャラ崩壊しちゃう。
うわぁぁぁぁあぁぁぁぁ!どうしよう・・・・
「翼さん?」
「うわぁ!」
「あ、ああ、蓮・・・さん。」
蓮がめっちゃ近くにいる・・・!ライブ会場からでは、すっごく離れていたから。
凄く楽しい。(?!)
「あ、あの、翼さん?あの・・・」
「?」

「れっ、連絡先交換してくれませんか・・・?」

・・・・・・・・・・・。
「えっ?!」
なんで、私?!

作者メッセージ

だいぶ遅れましたが2話です!
本家からコピーするだけなんで楽です〜

2024/12/25 12:08

えびふらい・ω・ ID:≫2tBWKz4S.Uek.
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 10

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL