「では今から訓練を始める」

「各自､一緒にいる執事と訓練を始めろ｡」

薫(逃れられない...)

蒼空「薫！ちゃんと教えてねっ！」

薫「分かりました..､」

[水平線]

薫「まずは剣術からですね」

蒼空「剣術！これなら前からやってるし出来るよ！」

薫「では､やってみてください」

—————————-……………

蒼空「ふぅ...こんな感じかな？」

薫(子供にしては身のごなしが軽い...)

薫「はい！とてもお上手でしたよ！」

薫「では次は___________________｡」

[水平線]

「今日の訓練はこれで終わりだ｡」

薫「蒼空様､お疲れ様でした､！」

蒼空「薫の教え方が上手だったからすぐ出来たよ！ありがとっ！」

薫「ふふっ､蒼空様の上達スピードが速かったのもありますね､」

[水平線]

王様「蒼空､話したいことがあるから後で私の部屋に､」

蒼空「？､分かりました！」