ｶﾞﾗｯ
ドアが勢いよく開く。
、、、ツッ、、、
見覚えのありすぎるような顔が5つ、入ってきた。
陽「センセー、遅れましたー！」
？「センセー！あいつらが全然起きひんかったねん！」
？「すみません。遅れました。」
？「、、、」
？「誰だ？お前。」
はぁ、、、まさか全員同じクラスだったとはねぇ、、、w
朔夜「お前らなぁ、、、反省しているようには感じらんねーけど？」
？「反省しとるに決まっとるわ！、、、[小文字][小文字]ﾀﾌﾞﾝ[/小文字][/小文字]、、、」
うん、、、めっちゃちっちゃい声で多分と聞こえた気がしたんだけど、、、気のせいだよね！w
？「貴方、転入生の方でしょうか？」
突然声をかけられる。
冷凪「はい。そうですが、、、貴方たちは？」
www驚いてやんのwまぁ、知ってるけどねw
陽「君、さっき会ったよね！みんな一応自己紹介しよ！」
？「では、私から、、、龍皇3代目総長、萩原愁です。よろしくお願いします。」
、、、嘘くさw
？「俺は3代目幹部の永井颯太や！よろしゅうな！」
、、、関西弁のうるさいバカそうな奴！それだけ！
？「、、、3代目総長の長谷川蓮だ。」
、、、いや、こいつ絶対女嫌いやん！あ、、、颯太のせいで関西弁が、、、
愁「陸、起きてください。」
？「、、、ん、、、野見山陸、、、」
、、、寝過ぎ！
結論！個性溢れすぎでしょ！

え、、、てか、、、
冷凪「え、、、もしかしてみんな近くの席、、、？」
陽「うん！隣だね！」
うん、隣はいいとして、、、前は、、、？
颯太「俺が前やな！」
、、、騒がしい確定だ、、、


そうして、授業で安眠するという冷凪の夢はことごとく打ち砕かれたのでした（？）