文字サイズ変更

【コメディ版】史上最悪の復讐劇

#5

episode3

日和陽に教えてもらった道を理事長室に向かって歩く。
まさか、こんなにも早くあいつらに出会うとは思わなかった。
コンッコンッ
冷凪「失礼します」
?「ねー、ここトイレじゃないんだけど〜」
冷凪「は?」
何言ってんの、こいつ。てかさぁ、
冷凪「なんでお前がここにいいるんだよ、バ海斗ぉ!」
海斗「ひどいなぁ、僕は馬鹿じゃないよ〜」
そう、こいつは昔お世話になった、海斗。龍皇の初代総長だ。
海斗「ってか、レイちゃんなんで僕が『トイレじゃない』って言ったか気になるんでしょ〜。ノックを2回やるのって、トイレの中に人がいるかを確認するものなんだよ〜?」
冷凪「お前の部屋はトイレも同然だろ」
海斗「もう、理事長に向かって酷いなぁ。ま、いっか、担任呼ぶからちょっと待っててね〜」
『ピーンポーンパーンポーン 海斗「2年S組鈴木先生、10秒以内に理事長室に来てください。さもなければ、、、分かってますよね、、、?ニヤッ」ピーンポーンパーンポーン』
冷凪「ねぇ、ば海斗、『わかってますよね』ってどーゆーことなの?」
海斗「ば海斗って、、、はぁ、、、給料下げるって意味。」
いや、これ鈴木先生にとったら恐怖の放送じゃん。wご愁傷様です。
?「ハアハア、、、おい海斗ぉ!その呼び出しやめろって言ったよなぁ?」
、、、え?
冷凪「さっちゃん!?」
朔夜「お、雪じゃねーか!久しぶり!」
この人は龍皇初代副総長!どこかのバカと違って優しいんだ〜♪
ギューッ
海斗「おい、サク、ずるいぞ!レイ、僕には?」
バカが騒いでるけど、無視無視〜♪
海斗「おい、無視すんな!」
ヘ〜?そんなに相手して欲しいんだ〜?じゃあ、、、
ドゴッ
海斗「いっつ!」
へへっ、ざまぁみろwww
朔夜「wじゃあっw教室ッw案内しwとくねwww」
ほ〜ら、面白すぎてさっちゃん死にそうじゃんwww
冷凪「じゃ〜ね〜」
バタン

朔夜「、、、あいつらなら、レイを救えるか、、、?」
冷凪は知る由もない。まさか
、、、ドアの向こうでそんなことを言われていたとは、、、

作者メッセージ

コメディ〜と〜にゅ〜!
感想ちょーだーいっ!

2024/12/08 13:00

氷月-雪 ID:≫94SCXkg9r2d.U
続きを執筆
小説を編集
パスワードをおぼえている場合は、ご自分で小説を削除してください。【削除方法

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 7

コメント
[3]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL