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この物語は、バトルシーンがあります。

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私たちの運命は

#1

プロローグ

[明朝体]バンっ
私はドアを開ける。
ドアを開けた私をみて、警備員いや、暴力団組員が驚く。
そして、私たちを不審者とみなし、ナイフを手に襲いかかってくる。
私は、素早くホルスターから麻酔銃を持って打つ。
組員は、10秒くらいして、倒れた。
よし。後は、書類を奪うだけ、そう安心した時、
「リナ、後ろっ。危ない!」
アナ、私の相棒が、叫ぶとっさに後ろを向く、ガタイのいい男がいた。
ちっ、実は2人いたのか。
今にも襲ってくる男を見て、絶体絶命だと思った。
が、男は、私の目の前で、崩れ落ちる。
「アナ、ありがと。」
私は、言う。
「いやいやそれほどでも。リナさっさと奪うよ。鍵はどこ?」
アナが聞いてくる。
「多分こいつらのポケットに、、、あった。」
私は、一人目の組員の男の胸ポッケに鍵が入っているのを発見した。
部屋の隅に置かれている、金庫の鍵穴に入れて、回す。
カチャリ
開いた!
中にある書類を素早く背負っているデイパックに入れる。
「完了。逃げよう。」
窓を開ける。ここは2階。
「アナ、飛び降りられる?」
私は聞く。
「もちろん。」
アナはそう言って私をヒョイと持ち上げ、窓から飛び降りた。
地面がすぐそこまで迫ってくる。
怖い。何回やっても怖い。
とんっ。
アナが着地した。
私たちは、暴力団のアジトだった、ビルから、裏路地まで一目散に走った。
裏路地に着いた私は、ホルスターを外してバックパックに入れて、戦闘用ユニホームも脱ぐ。
「ふぅ。」[/明朝体]

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

よろしくお願いします!

2024/12/04 22:01

栞子 ID:≫972W/z4G4BVy6
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