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【参加型】破茶滅茶夏秋一家。

#2

ようにぃ、について教えちゃうよ〜!

やほやほ〜!!
今日もテンションバク上げ中の尚緒だよ〜!

えっとね、今日からみんなには、尚緒の住む家について知ってもらいたくて、今から話していくよ〜!

これ、ガチ大事だからちゃんと聞いてってね☆

一気に説明しちゃうとマジでヤバイから、、一人づつエピソードとか入れて話してくねん♪

それが終わったら、なおたちのいつもの日常をごしょ〜かい!

是非聞いてってね〜☆

じゃあ、早速スタ〜ト!!



... 陽葉 ...

じゃっまずは、、ようにぃから〜!!

ようにぃは、尚緒の一個上のお兄ちゃん!
尚緒が[漢字]東海[/漢字][ふりがな]とうかい[/ふりがな]高等学校2年生だから、ようにぃは東海高等学校3年生!


高校生活最後ってマジヤバそう〜!!尚緒、想像したくもないし〜〜、、

あっ!ようにぃの話なのに尚緒の話しちゃった!


えっと、ようにぃは普段めちゃくちゃ明るくて優しいんよ〜
まあ怒ったらエグ、、ん゛ん゛っ、何もないよ!

ようにぃは金髪ショートで茶色に近い黒色の瞳をしているバリイケメン!!マジイケメン!

んで、バスケ部で、バリバスケ上手い!マジうま!!


、、、ただ、一つ言えば、ガチの不良でマジビビっちゃう、、





「ん?どうしたの?僕のことじっと見つめて」


尚緒が上記の説明をしている間、ずっと[漢字]陽葉[/漢字][ふりがな]ようは[/ふりがな]を見ていたからだろう。
陽葉がそう尋ねてきた。


「えっとね〜架空の友達に、ようにぃの紹介?」


尚緒がそう言うと陽葉はふっと笑ってこう続ける。


「架空の友達ねぇ〜、、尚緒はいつも変だよね〜!」

「へっ変?!マジ酷くないっ?!なお泣いちゃうよ?やばやばっ」

「焦りすぎ!いい意味で、だから安心しなよ〜」


笑いながらそういう陽葉に、尚緒は少し頬を膨らませる。
陽葉は優しい。バリバリに、だ。今だって、尚緒の頭を軽く撫でてくれる。

家族思いの陽葉は最高で、自慢の兄だ。


「なお、子供じゃないし!」

「えぇ〜?嬉しそうだけど?」

「こっこれは〜、、あの、あれじゃん?」


図星をつかれて軽く慌てる尚緒に、また陽葉は笑う。

陽葉はよく笑ってくれるしとても楽しい。ほんっといいお兄ちゃんなんだ〜♪



「あっそ〜だ!なお、マジあげぽよな店見つけてさ〜!ようにぃ!一緒に行かない?ようにぃとマジ行きたいんだけど〜、、」


尚緒がぐい、と陽葉に近づいてそう述べると陽葉は近い近い、と尚緒を少し遠退け、それからこう言ってくれた。


「もちろん〜!丁度僕も行きたいゲーセンあってさ〜そこも一緒に行かない?」

「えっよきよき!マジ賛成!ようにぃ、さっすがぁ〜!」

「ふふっじゃあ行こうか〜!尚緒くん」


陽葉からの呼び名が尚緒くんへと変わる。

機嫌がいい証拠だ。陽葉は機嫌がいい時にいつもくんを付けて呼んでくる。この時は安心さ!




尚緒たちが色々準備して外へ出ようとした時、玄関にとある女子がいることに気がついた。


「あれ?きーちゃんじゃん!どしたんっ?」

「僕は何となくわかったかも、、希姫もしかして、、」


「えっへへ〜笑 尚緒に陽にぃ!外に出るのにききを置いていくのはダメだからね!」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

今回出てきました、夏秋陽葉くんはnolura様から使用させていただきました。

明るくて優しいイメージを今は印象付けられるようにしてみました。
この先にもどんどん使用させていただくとおもいます!

nolura様、とてもすてきなキャラクターをありがとうございました!
これはちょっと違うと感じたことがありましたら、お伝えくださいっ

2024/12/04 21:28

ibuki. ID:≫kplpkj2LkIMuY
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