DVDの中のお前と俺のギャグ日常
「ああ……マジか……。まさかドアの前に置いてあったDVDを拾ってつけてみたらこんなことになっていたなんて……」
「まず、それをした君の勇気がすごいと思うよ」
そうDVDの中にいる長い髪の子……多分、女の子だろう。女の子はみかんを剥きながら、苦笑しながら言う。
「おお。そうか……。………………で、みかんどっから出した?」
「そんなの自分で考えてよ……。今こっちはみかん食べるのに必死だからさぁ……」
「あ‼︎」
「どうした?」
「こういうのって大体さ、拾った人が『お前、名前は?』とか云うじゃん!」
「……………で?」
「だから、君から名前聞いてよ!」
心の中で意味がわからない、と思っていそうな顔で、男の子は女の子に問いかける。
「お前、名前は?」
「僕はナノ! 君は?」
「俺はラト。……で、お前、これからどうするんだ?」
「僕は……ここでゴロゴロしようかな〜!」
「俺は嫌だな。男女でこの部屋にいるなんて」
「………! いくら、この中に手入れれるからって僕に手出さないでよ?」
「出すわけないだろッッ! 変なこと言うなッッ」
「はいはい、僕は寝るね〜」
「お前なぁ……」
「おやすみ〜」
「まず、それをした君の勇気がすごいと思うよ」
そうDVDの中にいる長い髪の子……多分、女の子だろう。女の子はみかんを剥きながら、苦笑しながら言う。
「おお。そうか……。………………で、みかんどっから出した?」
「そんなの自分で考えてよ……。今こっちはみかん食べるのに必死だからさぁ……」
「あ‼︎」
「どうした?」
「こういうのって大体さ、拾った人が『お前、名前は?』とか云うじゃん!」
「……………で?」
「だから、君から名前聞いてよ!」
心の中で意味がわからない、と思っていそうな顔で、男の子は女の子に問いかける。
「お前、名前は?」
「僕はナノ! 君は?」
「俺はラト。……で、お前、これからどうするんだ?」
「僕は……ここでゴロゴロしようかな〜!」
「俺は嫌だな。男女でこの部屋にいるなんて」
「………! いくら、この中に手入れれるからって僕に手出さないでよ?」
「出すわけないだろッッ! 変なこと言うなッッ」
「はいはい、僕は寝るね〜」
「お前なぁ……」
「おやすみ〜」