私は春咲　桜（はるざ　さくら）。今日は私の結婚式！幸せになりたいなぁ〜！
〜結婚式場〜
桜「わぁ〜！すっごく豪華！」
女友達（これからはAとする）「そうよね〜！すっごく豪華でびっくりしちゃった！」
男友達（これからはBとする）「俺も、さすがにここまでとは、、、」
A「こんなに素敵なところで結婚できるなんて、、、桜は幸せ者だね！」
B「ほんとになぁ〜！」
あ、これ、未来にAとB、結婚してるな…
〜そして〜
神父「ではあなたは、どんなときも///（何かの音にかき消される）」
Aの友人（これからはCとする）「、、、、、」（桜に近づく、、、）
C「、、、」　　　グサッ　　　ビチャッ🔴
招待客「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁー！ひ、人殺しー！」
C「、、、」そしてCは逃げていった、、、
遠くなる意識のなか、こう、決意した…
絶対に許さない。『復習』してやる…
そして、、、桜はﾀﾋんだ、、、
〜転生！？〜
うぅ…そっか。私、、、ん？鏡に写っているのは、、、赤ん坊！？もしかして、、、転生？そんなこと、、、あるわ。
まぁ。これで復習が、、、！あ、私の転生したあとの名前は、、、冬野　雪（ふゆの　ゆき）だそうだ。あぁ！神様！仏様！ありがとうございますぅぅぅぅぅ！
〜そして〜
やっと、大人だ！よし、電子機器には詳しくなった！コレで、あの結婚式の情報を調べて、、、あ！あった！

ネットニュース
殺人事件
結婚式場で殺人事件がおきた。
犯人はAさん（招待客）の友人のCさんの犯行だと思われます。
Aさんは、「友達の幸せを願い、来たのにこんな結果になるなんて、、、、」と、悲しみの言葉が寄せられました。犯人は確保されました。


雪「Aちゃん、、、、今、、元気にしてるかな、、、」
まぁ。いいや。確保、、、よし。刑務所に言ってこよう。
〜刑務所〜
警官「面会をご希望ですね？」
雪「はい。」
警官「どの囚人と面会を希望しますか？」
雪「Cと面会したいです」
警官「念の為、警官が後ろについておりますが、、、？」
雪「あぁ。それに関しては大丈夫です。」
警官「そうですか。では、どうぞ」
ギィィ
そこにはCがいた。
Cがいた
C「誰だ？ネットニュースでも見たか？」
雪「えぇ。見たわ」
C「フッ。そんなの嘘だ。信じるな。」
雪「いいえ。事実よ。」
C「なぜ、そう思うｗ？」
雪「、、、　この目で見たからよ。」
C「っ、、、」「子どもも居たのか、、、？」
雪「いいえ。子どもは招待してません。」
C「っ。わかったぞ、、、おまえ、、、桜だな？」
雪「えぇ。そうよ。勘がいいわね。」
C「、、、俺は、お前が欲しかった。」「今日、釈放される。だから、一緒に暮らそう」
雪「、、、ちょっと考えさせて。」このまま一緒に暮らす？いいこと考えた！一緒に暮らして、、、毒さつだ。
雪「いいわよ」
C「じゃぁ。待っててな。」「最後に書類を俺は書かないといけないんだ」
雪「じゃあねっ❤楽しみにしてるよ❣」
、、、
毒を先に購入しとこう、、
よし、届いたぞ！めっちゃ早かったな、、、
C「釈放されたぞ！」「雪！一緒に暮らそうな！」
雪「うん！」
〜ついに〜
雪「ねね！私が今日のご飯作ってもいい？」
C「いいぜ！」「楽しみだな！」
雪「ありがと！」
やっと、やっと、この時が来た。私はもともと料理が苦手で料理をさせてもらえなかった。コレで！
グツグツ　
雪「よし！できた！」
C「もう食べてもいいか？」
雪「いいよ！」即効性のある毒を入れたが、、、
C「パクっ！　うーん！おい、し、、、、い？バタッ」
雪「C！？C！？大丈夫！？なんで！？私の料理が、、、？まず過ぎた？」
C「く、、、そ、、、、、、、、、、、、、が、、、」
雪「C？C？（・∀・）ﾆﾔ　復習成功、、、！」「一応救急車を呼ぶか、、、」

ピーポーピーポー

〜警察が到着〜
警察「なにか変わった様子はなかったですか？」
雪「えっと。急になにかを取り出してて、、、その中のものを私の作った料理に、、、」
警察「ご協力ありがとうございます」


ネットニュース
殺人事件の犯人が毒殺した事件が有りました。同居中の彼女によると「急に小瓶のようなものを取り出し、中の物を彼女の料理に入れ、食べたあとに倒れた」そうだ。自殺事件として警察は取り調べを続けている。


終わり