忘れて
晴翔「はは...これでようやく終わる...」
晴翔(...あ、遺書の準備もしとかないと...)
晴翔「...蓮、好きだったよ」
[水平線]
蓮「それにしてもなんで昨日あんなこと言ってたんだろ...」
プルルルッ
蓮「あ、はいもしもし。」
「[明朝体]大変です蓮さん。晴翔さんが.........[/明朝体]」
蓮「...は?」
[水平線]
[水平線]
蓮「...晴翔、っなんで死んだんだよ...っ!」
蓮「なんで...絶対生きるって約束したのに...っ!」
晴翔が死んだ理由は自殺だった。
晴翔は遺書を書いてくれてたそうだ
[水平線]
[水平線]
[水平線]
[明朝体]蓮へ、
急な手紙でごめんね。この手紙を読んでるってことは...そっちにはいないかな。
この手紙を読んでる蓮に伝えたいことがあって、今書いてるんだ。
最後の彼女からのお願い...聞いてくれるかな?
まず、俺のことなんて綺麗さっぱり忘れて、新しい恋人でも作ってください。
俺のことが好きだった蓮にはちょっと難しいかな?
でも、そうでもしないと一生蓮は俺のことを引きずっちゃうでしょ?
だから、お願いね。
...よし!ここまで書いたことだし、もういいかな?
それじゃあ蓮。好きだったよ
こんな俺のことなんて
[中央寄せ]忘れて[/中央寄せ][/明朝体]
[水平線]
[水平線]
[水平線]
蓮「ぅ、..あ..ぁ゙...っ」
無理だよ。忘れるなんて
忘れたくない
蓮「ごめん...なぁ゙...」
多分俺は一生晴翔のことなんて忘れずに、生きていく
お願いは受け入れられないだろうけど...許してほしい。
そしてまた、あっちで会いましょう______
晴翔(...あ、遺書の準備もしとかないと...)
晴翔「...蓮、好きだったよ」
[水平線]
蓮「それにしてもなんで昨日あんなこと言ってたんだろ...」
プルルルッ
蓮「あ、はいもしもし。」
「[明朝体]大変です蓮さん。晴翔さんが.........[/明朝体]」
蓮「...は?」
[水平線]
[水平線]
蓮「...晴翔、っなんで死んだんだよ...っ!」
蓮「なんで...絶対生きるって約束したのに...っ!」
晴翔が死んだ理由は自殺だった。
晴翔は遺書を書いてくれてたそうだ
[水平線]
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[明朝体]蓮へ、
急な手紙でごめんね。この手紙を読んでるってことは...そっちにはいないかな。
この手紙を読んでる蓮に伝えたいことがあって、今書いてるんだ。
最後の彼女からのお願い...聞いてくれるかな?
まず、俺のことなんて綺麗さっぱり忘れて、新しい恋人でも作ってください。
俺のことが好きだった蓮にはちょっと難しいかな?
でも、そうでもしないと一生蓮は俺のことを引きずっちゃうでしょ?
だから、お願いね。
...よし!ここまで書いたことだし、もういいかな?
それじゃあ蓮。好きだったよ
こんな俺のことなんて
[中央寄せ]忘れて[/中央寄せ][/明朝体]
[水平線]
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蓮「ぅ、..あ..ぁ゙...っ」
無理だよ。忘れるなんて
忘れたくない
蓮「ごめん...なぁ゙...」
多分俺は一生晴翔のことなんて忘れずに、生きていく
お願いは受け入れられないだろうけど...許してほしい。
そしてまた、あっちで会いましょう______