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忘れて

#3


晴翔「はは...これでようやく終わる...」

晴翔(...あ、遺書の準備もしとかないと...)

晴翔「...蓮、好きだったよ」

[水平線]

蓮「それにしてもなんで昨日あんなこと言ってたんだろ...」

プルルルッ

蓮「あ、はいもしもし。」

「[明朝体]大変です蓮さん。晴翔さんが.........[/明朝体]」

蓮「...は?」

[水平線]

[水平線]

蓮「...晴翔、っなんで死んだんだよ...っ!」

蓮「なんで...絶対生きるって約束したのに...っ!」

晴翔が死んだ理由は自殺だった。

晴翔は遺書を書いてくれてたそうだ

[水平線]

[水平線]

[水平線]

[明朝体]蓮へ、
 
急な手紙でごめんね。この手紙を読んでるってことは...そっちにはいないかな。

この手紙を読んでる蓮に伝えたいことがあって、今書いてるんだ。

最後の彼女からのお願い...聞いてくれるかな?


まず、俺のことなんて綺麗さっぱり忘れて、新しい恋人でも作ってください。

俺のことが好きだった蓮にはちょっと難しいかな?

でも、そうでもしないと一生蓮は俺のことを引きずっちゃうでしょ?

だから、お願いね。

...よし!ここまで書いたことだし、もういいかな?

それじゃあ蓮。好きだったよ

こんな俺のことなんて

[中央寄せ]忘れて[/中央寄せ][/明朝体]

[水平線]

[水平線]

[水平線]

蓮「ぅ、..あ..ぁ゙...っ」

無理だよ。忘れるなんて

忘れたくない

蓮「ごめん...なぁ゙...」

多分俺は一生晴翔のことなんて忘れずに、生きていく

お願いは受け入れられないだろうけど...許してほしい。

そしてまた、あっちで会いましょう______

2025/01/24 00:55

うぐいす ID:≫mp83AnVYgnUho
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