姫野 凛との共同作品
下を見ていた顔を上げる。
すると、空中に漂っている禍々しい[太字]なにか[/太字]。
[太字]なにか[/太字]は私にこういった。
[太字]なにか[/太字]「私は、死神だ。貴様の願いを叶えてやろう。まぁ、相手か、自分が不幸になる願いを、、、だがな。死ぬこともできる。相手を呪うことだってできるんだ。素敵だろう?」
私は、その時冷静さを欠いていた。
長年いじめられて、精神が参っていたのだろう。
こう、咄嗟に言っていた。
苑「私をいじめた奴らを、、、呪いたい。許さない。殺したい。」
[太字]なにか[/太字]「その願い、叶えてやろう。クックックッ。人への憎悪がすごいぞ。貴様。大体な、呪いというものは自分の憎悪や怒り、憎しみを代償に相手に不幸を渡すものなんだ。貴様の憎悪、怒り、憎しみ、、、、とんでもないぞ。」
苑「褒められてんのかわかんない。」
[太字]なにか[/太字]「褒めているぞ?それと、もう呪ってある。あとは自分でなんとかするんだな。クックックックックッ」
そう言って消えていった。
苑「笑い方キモ」
そう言いながらも、少し笑顔になれた。
いや、とても笑顔だった。
あいつらを呪えるんだ。呪えたんだ。
苑「あははははっ!!!」
あいつら全員呪い死ねばいい!!!
苑「あはは!ざまぁみろ!」
2話終わり
すると、空中に漂っている禍々しい[太字]なにか[/太字]。
[太字]なにか[/太字]は私にこういった。
[太字]なにか[/太字]「私は、死神だ。貴様の願いを叶えてやろう。まぁ、相手か、自分が不幸になる願いを、、、だがな。死ぬこともできる。相手を呪うことだってできるんだ。素敵だろう?」
私は、その時冷静さを欠いていた。
長年いじめられて、精神が参っていたのだろう。
こう、咄嗟に言っていた。
苑「私をいじめた奴らを、、、呪いたい。許さない。殺したい。」
[太字]なにか[/太字]「その願い、叶えてやろう。クックックッ。人への憎悪がすごいぞ。貴様。大体な、呪いというものは自分の憎悪や怒り、憎しみを代償に相手に不幸を渡すものなんだ。貴様の憎悪、怒り、憎しみ、、、、とんでもないぞ。」
苑「褒められてんのかわかんない。」
[太字]なにか[/太字]「褒めているぞ?それと、もう呪ってある。あとは自分でなんとかするんだな。クックックックックッ」
そう言って消えていった。
苑「笑い方キモ」
そう言いながらも、少し笑顔になれた。
いや、とても笑顔だった。
あいつらを呪えるんだ。呪えたんだ。
苑「あははははっ!!!」
あいつら全員呪い死ねばいい!!!
苑「あはは!ざまぁみろ!」
2話終わり