私は、姫野　結（ひめの　ゆい）です。姫学校（姫しか通えない学校）に通っていますが、、、、この学校では悪役令嬢（愛野　美奈　（あいの　みな））のいじめがすごいのです、、、私は被害者です。毎日、水をかけられたり、、、無理なことを言われたり、、、こき使われることもありました。今日も、、、
美奈「結！ちょっとこっち来なさい！また、水かけられたいの？ｗ」
結「ひっ…ごめんなさい。すぐいきます。」
美奈「早く来なさいよ！！！💢」
バシャッ　🔵　　
結「、、、すみません。」
美奈「あ〜あ。あんたのせいで私のスカートが濡れたじゃない！どうしてくれるのよ！」
結「すいません、、、、すいません、、、」
美奈「どうするのかって聞いてるの！💢はぁ。もういいわあんたみたいなゴミと付き合ってられない！！！💢」
結「、、、、、、すみません、、、」
　
〜美奈目線〜
はぁ。結、、、水かけてごめんって言えたらなぁ、、、、( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ダメダメ！それをいえば、、、、、、、、、

〜結目線〜
美奈は、前までは優しかったのですが、、、急に意地悪してくるようになってしまって、、、なぜでしょう…私が美奈の気持ちをわかっていないだけなのでしょうか、、、？私が悪いのでしょうか、、、？ポタッ　ポタッ、、、、うぅぅ、、、びゃんでばたじが、、、（なんで私が、、、）びょんなべに、、、（こんな目に、、、）ウゥゥ、、、怖くて何も言えない私が嫌いです、、、いじめる理由を教えてくれない美奈が、、、嫌いです、、、、、、、、、、、ウゥゥ、、、
〜次の日〜
美奈「結、、、、、いや、ゴミ！こっちに来なさい！」
結「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、はい、、、、、、、、、、」
美奈「私の部屋の雑巾がけをしなさい！」（部屋とは、、、姫学校では1人に1つの大きい部屋があるのだ！）
結「はい、、、」
美奈「お願いね〜ｗ！」
結「うっ、、、汚過ぎますね、、、なんか変な匂いもしますし、、、」「はぁ、、、」
キュッキュッ
美奈「ありがとう。」
結「はっ、、、、いつの間に、、、、？」
美奈「私ね、あんたが弱いのが嫌だった。小さい頃は守ってくれたのに、、、って思って、、、」
結「だからって、、、水をかけたりとかは、、、無いでしょ！💢」
美奈「、、、、それは、、、、、ごめんね」
結「、、、、、、、まだまだ、許せませんが、、、いじめが優しさだったことは、、、少しだけ嬉しいです。ですが、やはり、いじめはだめです、、、　必ず、どこかに傷つく人が居ますから、、、」
美奈「、、、、、、はい。ごめんなさい、、、」
結「私は、、、美奈の要望どうりに、強くなってみせますよ！」
美奈「結はそうでなっくちゃ！」



終わり