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作中で未成年飲酒のシーンがありますが、この異世界では問題がない事となっています。推奨、法に違反しようとしている訳ではない事を、ご了承の上ご拝読、宜しくお願い致します。
アテンション!
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平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。

#80

第20章『海と砂漠と森越え』2話『消え去ぬる思ひ〜最強戦力は暗黒に〜』

[明朝体][右寄せ]〜魔王城・●●視点〜[/右寄せ][/明朝体]私が目を覚ますと、城にいた。
●●「……マイロ?」
マイロ「……●●?」
多分……魔王城かな?と、なると───
●●「また捕まった、と」
マイロ「で、今度は俺もと」
確か魔法が使えないようになってたはず。見ればマイロの剣が無くなっていた。これじゃあ逃げ出せない。
●●「クリス達だけでいけるかなぁ。厳しい気がするけど……」
マイロ「確かになぁ……どうすればいいのやら」
二人ではぁ、とため息を吐く。
???「おどろききや」
●●「お前は……レフトかっ!」
レフト?「我はライトなり!」
マイロ「そっくりだけどな」
ライト「双子なるぞ!」
なら理解できるねっ!
ライト「汝らは今、魔王の手となる」
二人「?」
手先になるって事か。
●●「んじゃさ?名前変えよっ!改名だよ!カッコいいやつ!」
マイロ「おっ、いいな!じゃあ闇騎士とか?ダークナイト的な感じで!」
●●「あ、その技持ってる!闇の夜だったはず!私は……[太字][漢字]闇堕ちの魔邪鬼[/漢字][ふりがな]やみおちのまじゃき[/ふりがな]・●●[/太字]みたいなっ!」
マイロ「こっちは[太字][漢字]悪の闇鬼死[/漢字][ふりがな]あくのやみきし[/ふりがな]・マイロ[/太字]で!」
どっちもめっちゃカッコいいねっ!強そうだし!
●●「本名を変えてもいいかもっ!」
マイロ「なんか文字れないかなぁ。魔色とか?」
●●「じゃ、夢小説という使用上、偽名で![漢字]魔無[/漢字][ふりがな]まな[/ふりがな]は?」
マイロ「え、めっちゃいいじゃん!」
●●「決まり決まり〜!それでお願いっ!」
レフト「汝らは話を戻せっ!吟味はすれどっ!」
私達は話を切り上げる。ちぇっ、盛り上がってたのに。
レフト「この光線を浴びば、こなたの手に堕つ」
●●「マイロっ!それじゃ、また理性を取り戻してから話そうねっ!」
マイロ「オッケー!じゃ、あいつらに助けられる日まで!」
私達が別れ?を告げた後、光線を浴びた。ふらっと意識が途切れる。
二人「ご命令は」
レフト「我が主、魔王の命を狙ふ者を倒せ。これが汝ら───[漢字]悪の双子[/漢字][ふりがな]イービル・ツインズ[/ふりがな]……闇堕ちの魔邪鬼・魔無と悪の闇鬼死・魔色への命令なり。ひしと任務を果たせ」
魔色「了解たてまつりき」
魔無「いえっさー」
レフト「さて良し。彼らが城を襲撃すれまで待機なり」
意識が覚醒する。視界がはっきりする。確か洗脳されて、今は城、と。
これは前回と同様なんだけど、多少声を出せるのと、意識を保つ事が出来る。だから前回、光魔法が使えたって訳。試してないけど、他のも使えるのかなぁ。ここでは無理だけど。でもなぁ。ついさっき聞こえたけど、今回は魔王城戦になりそうなんだよね。じゃあ使えないか……学んだんだね、敵も。
私に今出来ることは待機、ただそれだけ。まぁ、頑張るか。

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2024/08/13 17:14

まほ ID:≫rpoi0PiB/Rzt.
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