平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。
●●「このお菓子美味しそーっ!食べていい?」
マイロ「んー、いいぞ。んじゃ半分な」
●●「やったーっ!はいっ!マイロ!」
マイロ「サンキュ」
モグモグ。美味しーっ!無限に食べれるよ、これ。
マイロ「あ、もうすぐでてっぺんだ」
●●「ほんとだー!」
夕日が眩しい。私は思わず視線を落とす。
マイロ「なぁ、●●?その……ちょっとこっち来て?」
●●「うん。いいけど、どうしたの?」
私はマイロに近づく。すると、顎を上げられた。
●●「……!」
マイロ「●●、その、キ───」
[斜体]ピンポンパンポーン
事故が発生しました。その影響で、観覧車が10分ほど停止致します。ご迷惑のほど───[/斜体]
……?
●●[大文字]「え、え───!?」[/大文字]
な、なんか色々あって、ねぇ!?悲鳴あげちゃうよねぇ!?
マイロ「……取り敢えずその、うん。キス、な?」
●●「は、はぁ……うん?」
なんて言った?え、キス!?
私がパニクっている間にも、近づいていき───
マイロ「ファーストキスももーらいっ!」
●●「あ、うん……!」
夕日に照らされたマイロは、綺麗だった。[水平線]●●「降りれたー!」
マイロ「あー、長かった。楽しかったか?」
●●「うんっ!色々あったけどね」
取り敢えず私の心臓が破裂しないうちに帰ろう、うん。
マイロ「んー、いいぞ。んじゃ半分な」
●●「やったーっ!はいっ!マイロ!」
マイロ「サンキュ」
モグモグ。美味しーっ!無限に食べれるよ、これ。
マイロ「あ、もうすぐでてっぺんだ」
●●「ほんとだー!」
夕日が眩しい。私は思わず視線を落とす。
マイロ「なぁ、●●?その……ちょっとこっち来て?」
●●「うん。いいけど、どうしたの?」
私はマイロに近づく。すると、顎を上げられた。
●●「……!」
マイロ「●●、その、キ───」
[斜体]ピンポンパンポーン
事故が発生しました。その影響で、観覧車が10分ほど停止致します。ご迷惑のほど───[/斜体]
……?
●●[大文字]「え、え───!?」[/大文字]
な、なんか色々あって、ねぇ!?悲鳴あげちゃうよねぇ!?
マイロ「……取り敢えずその、うん。キス、な?」
●●「は、はぁ……うん?」
なんて言った?え、キス!?
私がパニクっている間にも、近づいていき───
マイロ「ファーストキスももーらいっ!」
●●「あ、うん……!」
夕日に照らされたマイロは、綺麗だった。[水平線]●●「降りれたー!」
マイロ「あー、長かった。楽しかったか?」
●●「うんっ!色々あったけどね」
取り敢えず私の心臓が破裂しないうちに帰ろう、うん。
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