平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。
空を見上げる。そこにはおっきな月があった。周囲には瞬く星。綺麗だなぁと、思う。
●●「星座って、日本と変わんないんだね」
マイロ「だな……どうした●●」
●●「いや……この[漢字]宇宙[/漢字][ふりがな]そら[/ふりがな]の向こうには、地球があるのかなぁって」
思えば、ここはどこだろう。
前世にこんな所あったっけ。こんな物あったっけ。もう何もわかんない。
只一つわかる事は───
●●「ここが、前世よりもいい場所って事はわかるよっ!」
マイロ「確かにな。俺も●●が居ればどこでも幸せ」
●●[小文字]「……私も」[/小文字]
照れ隠しに小さく呟く。
マイロ「? 聞こえなかった。もう一回言って?」
●●[大文字][太字]「だーかーらー、私もマイロが居ればどこでも幸せって言いたいのっ!」[/太字][/大文字]
マイロ「はいはい五月蝿いわかったから。大声出さなくていい」
●●「マイロの馬鹿……」
マイロ「はぁ?馬鹿って言った方が馬鹿なんだろ、馬鹿●●」
●●「私は馬鹿じゃないもんっ……![大文字]阿呆っ![/大文字]」
この争い前もした様な……気のせいかなぁ。
●●「ケンカップルも、悪くないかも」
マイロ「何だよそれ。目指すはバカップルじゃね?」
●●「それは嫌かも」
所問わずにイチャイチャ、常に可愛い、好き好き言い合う……
あぁ、リア充めぇぇぇ!リア充爆発しろぉぉぉ!バカップルのバカァァァ!
マイロ「お前がリア充だろ」
●●「はっ!心を読まれた、お前は異星人!?エスパー!?」
マイロ「ついさっきから何言ってるのやらお前は」
[明朝体][斜体][中央寄せ]ちゃんちゃん[/中央寄せ][/斜体][/明朝体]
●●「星座って、日本と変わんないんだね」
マイロ「だな……どうした●●」
●●「いや……この[漢字]宇宙[/漢字][ふりがな]そら[/ふりがな]の向こうには、地球があるのかなぁって」
思えば、ここはどこだろう。
前世にこんな所あったっけ。こんな物あったっけ。もう何もわかんない。
只一つわかる事は───
●●「ここが、前世よりもいい場所って事はわかるよっ!」
マイロ「確かにな。俺も●●が居ればどこでも幸せ」
●●[小文字]「……私も」[/小文字]
照れ隠しに小さく呟く。
マイロ「? 聞こえなかった。もう一回言って?」
●●[大文字][太字]「だーかーらー、私もマイロが居ればどこでも幸せって言いたいのっ!」[/太字][/大文字]
マイロ「はいはい五月蝿いわかったから。大声出さなくていい」
●●「マイロの馬鹿……」
マイロ「はぁ?馬鹿って言った方が馬鹿なんだろ、馬鹿●●」
●●「私は馬鹿じゃないもんっ……![大文字]阿呆っ![/大文字]」
この争い前もした様な……気のせいかなぁ。
●●「ケンカップルも、悪くないかも」
マイロ「何だよそれ。目指すはバカップルじゃね?」
●●「それは嫌かも」
所問わずにイチャイチャ、常に可愛い、好き好き言い合う……
あぁ、リア充めぇぇぇ!リア充爆発しろぉぉぉ!バカップルのバカァァァ!
マイロ「お前がリア充だろ」
●●「はっ!心を読まれた、お前は異星人!?エスパー!?」
マイロ「ついさっきから何言ってるのやらお前は」
[明朝体][斜体][中央寄せ]ちゃんちゃん[/中央寄せ][/斜体][/明朝体]
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