[小文字]●●「バジルの双子さん───[太字]パセリ[/太字]さんは、もう居ないんじゃないかな」[/小文字]
私は皆に向かって呟く。
バジル「●●さん……知ってたの？」
●●「夢で見ちゃって。なんか……ごめんね？」
正夢？予知夢？使い方はわかんないけど、こうなっちゃったね。本当だったんだ。
クリス「あら？じゃあ『旧友の日』は企画倒れじゃない。どうするのかしら、作者は？」
『はにゃ？●●さんどうにかして下さい』
マイロ「久しぶりの作者登場」
わぉ、メタい。いや今までもそうだったかな？
●●「まぁ私に任せてよ！何せ私は前代未聞の[漢字]全属性魔法師[/漢字][ふりがな]オールアトリビュートマジックユーザー[/ふりがな]で───」
マイロ「長くなりそうだからカット。早くどうにかしろよ」
●●「え？あ、はい。テッテレ〜！『ポーション』〜！」
某猫型ロボット風に言ってみたよ。似てた？
●●「何とこのポーションを飲ませれば死人があっという間に蘇ってしまうのです！」
マイロ「チート過ぎて草」
●●「それなw」
話を戻して。
アリー「でもそのパセリさんはお墓に埋まってるんじゃ？」
全員「……」
企画倒れじゃないかいっ！
[中央寄せ][明朝体][斜体]ちゃんちゃん[/斜体][/明朝体][/中央寄せ]