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作中で未成年飲酒のシーンがありますが、この異世界では問題がない事となっています。推奨、法に違反しようとしている訳ではない事を、ご了承の上ご拝読、宜しくお願い致します。
アテンション!
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・流血描写があります
これらがOKな方は下へGO!

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平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。

#54

第14章『短編小説コレクション』3話『夢を辿って〜旧友・中編〜』

……前回のあらすじ。バジルに双子が居る事が判明、以上。
クリス「短っ!」 
●●「何で心の中わかんの?エルパー!?」
クリス「違うわよっ![漢字]兎に角[/漢字][ふりがな]とにかく[/ふりがな][太字]逝くわよ[/太字]、バジルの双子の所に!」
●●「そのネタもういいからっ!」
詳しくは6章2話を読んでね!
私は、バジルが悲しそうな目をしている事に気が付かなかった───[水平線]バジル「───行こっ!」
???「うんっ!」
二人の幼児が歩いていく。ヨタヨタと歩くその姿は可愛さと共に、どこか危なっかしさを感じる。
???「ねぇ、お兄ちゃん?」
バジル「どうしたの、[太字]パセリ[/太字]?」
パセリと呼ばれた子がクルッと振り向いて、手を大きく広げて言った。
パセリ「大っきくなってもずっと一……」
バジル「パセリ危ない!」
パセリ「え?ってひゃあ───!」
時は変わって───
パセリ「バジル……だ、いす、き───」
バジル「パセリ……パセリ───!」
これは、夢なのかな───?

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

まほです!更新遅れてすみません!定期テストが近くて……うん。なんか短いですね、今回。
後半、回想?夢?パートは夢主が夢を見ています。バジルじゃないです。では、次回もお楽しみに!

2024/06/16 08:21

まほ ID:≫rpoi0PiB/Rzt.
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