[明朝体]〜時系列なんか無視しよう〜[/明朝体]
さぁ！通算魔法大賞を発表「ちょっと待ったー！」しよう？
「どうしたのマイロ？」
「今日が何の日かわかるか？」
「通算魔法大賞の受賞式？」
「違う！ホワイトデーだろホワイトデー！」
本日3/13日はホワイトデー…じゃない？
「14日じゃなくて13日だけど？」
「どうしても最終話を今日やりたかったらしいから、1日早いホワイトデーって事になったらしいな。とにかくプレゼントだ。やるよ」
「マイロありがとう！」
中身は何かな？マシュマロだ！しかも12個入り！
「美味しそうだね！」
「だろ？」
「そこのラブラブカップル達？通算魔法大賞行くわよ？」
「はーい！」
と言う訳で始まります！
[大文字]「只今より、通算魔法大賞受賞式を始めまーす！」[/大文字]
まずは『便利』さ。　
「受賞した魔法は───[漢字]『空の穴』[/漢字][ふりがな]エンプティー・ホール[/ふりがな]！」
「たちかに！色々入れられてべんりだよね！」
次は『回数』。
「受賞したのは───『[漢字]小さな火[/漢字][ふりがな]スモール・ファイアー[/ふりがな]』！」
「合計6回だったんだよね」
「『[漢字]氷にょ光線[/漢字][ふりがな]アイス・レーズ[/ふりがな]』は5回で惜しかったよにゃー」
最後は『強さ』
「受賞したのは───『[漢字]氷の光線[/漢字][ふりがな]アイス・レーズ[/ふりがな]』！」
「こっちではこれなんだ」
「レベルアップは、物語内ではなかったけど回数的にみると一番レベルが高かったんだ。だから優勝だよ！」
「と、言うわけでこれにて！『平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。』は完結となります！最終話まで読んで下さった方々！ありがとうございました！」
「次回作、『私の『[漢字]能力[/漢字][ふりがな]スキル[/ふりがな]・[漢字]攻略本[/漢字][ふりがな]ストラテジー・ブック[/ふりがな]』〜弱いけれどこの世界の全ての情報掴んでます〜(仮名)』と！」
「不定期更新の2作品を！」
『よろしくお願いします！』