平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。
その後クリスとアリーは説教?をされた。…もう一緒に旅を出来ないのかな。クリスはこの世界で初めて私と知り合った人だし…まぁよく怒られるけど。アリーは私を助けてくれたし。バジルに関してはあんまり思い出が無いけど…でも作っていきたいな。そんなみんなともう旅が出来ないなんて嫌だ。
「さぁ。危険な事を置いといて、王室や領地に戻りなさい!」
やっぱ…り?
「でもお父様!」
「駄目だ!王女や令嬢が魔王を倒そうだなんて、我が国の印象が悪くなるではないか!」
「それに腕利の王国騎士団を向かわせているから…」
確かにね。印象が悪くなる。
「王様、女王様!騎士団が全滅しました!魔王は我が国にも侵略を開始する模様です!」
「何だと!?」
…やばくない?一番王国で強いって言う王国騎士団がやられるなんて…魔王、どんだけ強いの。私達大丈夫かな?
「なので行かせてください!」
「だが、死ぬ可能性もあるんだぞ!」
「でも。大変なのは事実よね。…貴女達に新しい仲間を与えるわ。マイロ、来なさい」
「はい」
お、イケメン。バジルは可愛い系だけど、こっちはカッコいい系だ。
「マイロはこの国にしか存在しない勇者の血筋の末裔だ。マイロ、●●達と共に魔王を倒すと誓うか?」
「誓います」
「では必ず魔王を倒すのだぞ。クリスとアリッサはここに残れ」
…やっぱ駄目か。でも王様の命令には逆らえない。代わりに絶対強い勇者が仲間になるのか。ならどうにかなるかな?
「初めまして。俺はマイロ。さっき王様が言った通り、勇者の家系の末裔で俺も[漢字]勇者[/漢字][ふりがな]ブレイバー[/ふりがな]。よろしくな」
「私は●●。過去に現れた事のない[漢字]全属性魔法師[/漢字][ふりがな]オールアトリビュートマジックユーザー[/ふりがな]だよ。よろしくね」
「僕はバジル。…ただの[漢字]錬金術師[/漢字][ふりがな]アルケミスト[/ふりがな]だよ。二人の後だとショボく見えるけど、よろしくお願いします。」
[小文字]「…●●」[/小文字]
バジルが可哀想。と、言うか回復役居ないじゃん。私は回復じゃなくて攻撃担当なのに…出来ない事はないけど。
「さぁ。危険な事を置いといて、王室や領地に戻りなさい!」
やっぱ…り?
「でもお父様!」
「駄目だ!王女や令嬢が魔王を倒そうだなんて、我が国の印象が悪くなるではないか!」
「それに腕利の王国騎士団を向かわせているから…」
確かにね。印象が悪くなる。
「王様、女王様!騎士団が全滅しました!魔王は我が国にも侵略を開始する模様です!」
「何だと!?」
…やばくない?一番王国で強いって言う王国騎士団がやられるなんて…魔王、どんだけ強いの。私達大丈夫かな?
「なので行かせてください!」
「だが、死ぬ可能性もあるんだぞ!」
「でも。大変なのは事実よね。…貴女達に新しい仲間を与えるわ。マイロ、来なさい」
「はい」
お、イケメン。バジルは可愛い系だけど、こっちはカッコいい系だ。
「マイロはこの国にしか存在しない勇者の血筋の末裔だ。マイロ、●●達と共に魔王を倒すと誓うか?」
「誓います」
「では必ず魔王を倒すのだぞ。クリスとアリッサはここに残れ」
…やっぱ駄目か。でも王様の命令には逆らえない。代わりに絶対強い勇者が仲間になるのか。ならどうにかなるかな?
「初めまして。俺はマイロ。さっき王様が言った通り、勇者の家系の末裔で俺も[漢字]勇者[/漢字][ふりがな]ブレイバー[/ふりがな]。よろしくな」
「私は●●。過去に現れた事のない[漢字]全属性魔法師[/漢字][ふりがな]オールアトリビュートマジックユーザー[/ふりがな]だよ。よろしくね」
「僕はバジル。…ただの[漢字]錬金術師[/漢字][ふりがな]アルケミスト[/ふりがな]だよ。二人の後だとショボく見えるけど、よろしくお願いします。」
[小文字]「…●●」[/小文字]
バジルが可哀想。と、言うか回復役居ないじゃん。私は回復じゃなくて攻撃担当なのに…出来ない事はないけど。
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