二次創作
武装探偵社の名探偵は、幼女を溺愛してます。
「だから大丈夫だってば!」
「でも○○ちゃんが心配して泣いちゃうので........」
敦は○○を連れて、乱歩と医務室に向かっていた。
○○は、乱歩の足に抱きついている。
「○○、歩きづらい。」
ただそれだけ言った乱歩から黙って離れる○○。
そして、○○を乱歩は抱きかかえるも、顔が曇っている○○。
「.......どうかした?」
「○○のしたこと.....だめだった?」
乱歩は、自分の腕の中で、自分のしたことについて一生懸命考えているこの子どもが、
とても愛らしく見えた。
「ううん、気づいてくれて、ありがとう。」
「......まま、うれしい?」
「うん、十分ね。」
「○○、いいことした!」
態度を変えて、喜ぶ○○を見て、頬が緩む乱歩と、それを目を細めながら見ている敦でした。
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