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二次創作
孤児の女の子は人虎くんの、初恋の相手でした

#2

✰第1話✰


「.....はぁ。」

目的の場所へゆくために歩いていたけれど....


――「絶対迷子だ....」

何ここ?知らないよ、こんな場所!ここに来たくてきたわけじゃないのに....

「どうかしたの〜?」

「えっ....」

急に声をかけられて、振り返ると、身長の低めのお兄さんが立っていた。

「お兄さん.....誰ですか?」

警戒心深い私に一瞬きょとんとしたものの、お兄さんは笑顔になる。

「僕〜?僕は名探偵の江戸川乱歩!」

「えどがわらんぽ....」

復唱するように呟いた私に、再度聞く。

「で、どうかしたの?」

「ここに行きたくて...」

私が探し求めている人がいる場所への道のりを書いた地図を

お兄さん――じゃなかった、名探偵の江戸川乱歩さんに渡す。

「あれ」

お兄さんが声を上げる。

「ここ、僕が勤めてる場所だけど。」

「ええっ!じゃ、じゃあ..」

―――あの人のことも知ってるの?

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

へへへ....あの人が誰かなんて皆わかるよね!

2024/12/01 19:40

皇 妃凪  @明鴉 ID:≫ipy3t.X0sp7oo
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