蓮「ありがとうございました｡」

蓮(ふぅ...ようやく終わる)

蓮(さてと､店じまいを...)

晴翔「あの､お金返しに来たんですけど｡」

蓮「あ､ガチで来たんだ」

晴翔「お前俺をなんだと思って...」

晴翔「はい､」(ｽｯ

蓮「ん､丁度ですね」

晴翔「じゃ､俺はこれで」

蓮「...あの､どっか食事行きません？」
[水平線]
晴翔「...､結構いいとこ知ってんじゃん」

蓮「そりゃどうも」

蓮「んで､なんでP活なんて？」

晴翔「金目当てに決まってるでしょ」

晴翔「大体来るおじさんは金持ちだし､」

蓮「...体目当ての奴は来ないのか？」

晴翔「そんな奴には「俺男なので」って言えば1発よ」

蓮「お前は今それを言い訳にしようと考えているが...､それでも聞かない奴もいるからな」

晴翔「へーへー､そうですか」

蓮(特に､俺みたいな奴はな...)
[水平線]
晴翔「じゃ､今日はありがとな」

蓮「明日も来るか？」

晴翔「多分ね｡おじさん連れてくるよ」

蓮「...そ､」

蓮(明日もまた薫のマシンガントーク聞かされるだろうな)