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この小説はポケモン×我々だ!のナマモノ作品です
苦手な方は自衛を
あとポケモンsvのネタバレを少し含みます
これらの点がOK!こういうの好きやわ〜という方はこの先へお進みください

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ワレットモンスター!

#7

うp主はジョジョ厨ではありません

そして僕たちはポケモンを盗ったやつをボコボコにするために地下通路へ入った
幻界「マジでここにおるん?」
em「いますよ」
〜♪
幻界「あ、僕のスマホロトムか、」

幻界「誰だよお前」
モブ「お前とは…口が悪い女ね」
幻界「僕中性なんだけど」
モブ「話を戻すわ、私の名前はモブ夜、私があなたのポケモンを奪った張本人よ」

そこには、利用されている幻界のポケモンがいた

幻界「…!僕のポケモン達を返せ!」
モブ夜「嫌よ、あなたのポケモン達はチャンピオンの元で育てられた優秀なポケモン達でしょう?私もこのポケモン達でチャンピオンになるの」
幻界「…」

sn「はい」
幻界「え?」
sn「それアルセウス、復讐したいんでしょ?」
幻界「うん」
sn「貸すから、そのまま倒してきて!」
幻界「うん!ありがとうペ兄!」

そう言って、走ってモブ夜のところへ向かっていった


転びながら、走りながら、必死になって。
転んで、起きて、また転んで。これの繰り返しだった。
だが、あの子が挫折することはなかった





幻界「はぁ…はぁ…ようやく着いた」
モブ夜「あなたは本当にあきらめないのね」

モブ夜「それて、勝負といきましょう!」
幻界「もちろん!」


モブ夜「ゆけ!メロエッタ!」

幻界「ゆけ!アルセウス!」
幻界「…!」
幻界「改造…されてる…」

モブ夜「あなたのメロエッタを改造させていただきましたわ」
幻界「そんな…」
幻界「倒したら戻るよね」

幻界「アルセウス!さばきのつぶて!」

モブ夜「無駄よ」
幻界「跳ね返した…?」

幻界「アリーヴェデルチ(さよならだ)!」
モブ夜「ジョジョのネタを挟まないでちょうだい」


モブ夜「メロエッタ!みわくのボイス!」


幻界「アルセウス!」
幻界「そんな…」









sn「やられた!?」
em「改造はダメですよね」
os「大人気ないめぅ」

モブ夜「戦えるポケモンがいなくなっちゃったわね」
幻界「…」
モブ夜「終わりよ」
モブ夜「メロエッタ!インファイト!」



幻界「僕は…もう…死ぬんだ…」
幻界「もっとみんなと過ごしたかったな…」
幻界「せめて目をつぶって死ぬ方がいいよね」
幻界「みんな…さよなら…!」










モブ夜「…!」


幻界「え…?」

幻界「ルカリオ…?いやリオルなの…?うん、多分元リオルだよね、だからルカリオだ」



sn「すごい…」
os「幻界のルカリオ…というか…リオルであってるよね」
em「すごいですね…」
os「まさかこんなことが起きるなんて…」
sn「幻界はポケモンにちゃんと愛情を注いでいるからね」









幻界「…!今なら…!」

幻界「行こう!最終勝負!」
モブ夜「まさかこんなことが起きるなんて…でもあなたの負けは確定してるの」
幻界「愛情を注げばこんなことはあるんだよ!」






幻界「[小文字]メロエッタはノーマルエスパータイプ、こっちは抜群はとれない、けど…れいとうパンチで…[/小文字]」

幻界「ルカリオ!れいとうパンチ!」



モブ夜「一撃!?」
モブ夜「そんな…私が負けた…!?」
幻界「あのね、ポケモンは改造して遊ぶものじゃないの。ポケモンは改造してポケモンを生み出すよりも、愛情を注く方がポケモンは楽しいし、愛着がわく。」
モブ夜「…」
幻界「はい、これ」
モブ夜「え…こんな私に…?」
幻界「それはゾロアの卵、色違いがはいってるかは知らないけど」
モブ夜「くれるの…?」
幻界「もちろん!愛情を注いでみな?」
モブ夜「…ええ!ありがとう!」












幻界「てな訳で解決しました〜」
sn「よかった〜」
幻界「あ、あとアルセウス」
sn「返すの早いね」
幻界「なんとかメロエッタ達も返してもらいました」
em「かなり苦戦してましたがまさかリオルがルカリオに進化するとは」
幻界「すごいびっくりしたよ」
sn「こういうのって初めてじゃない?俺らもこんな感じのは経験したことがないからね」
em「ポケモンは愛情が大切っていうことが学べましたね」
os「びっくりして気絶しかけためぅ」
幻界「それは大丈夫なの!?」
os「生きてるから大丈夫めぅ」
sn「とりまこれにて…」
[中央寄せ][大文字]全員「一件落着!」[/大文字][/中央寄せ]


このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

ようやくかけた…

追記 ちなみにリオルはゲームだとなつき進化でルカリオになるよ

2024/01/04 13:36

幻界 ID:≫5ptJei.WVdGFo
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