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この小説はポケモン×我々だ!のナマモノ作品です
苦手な方は自衛を
あとポケモンsvのネタバレを少し含みます
これらの点がOK!こういうの好きやわ〜という方はこの先へお進みください

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ワレットモンスター!

#2

プロローグ(1話)

幻界「あっやべ寝過ごした!」
sn「おはよ〜う、俺も寝過ごした」
幻界「まじかよ、僕たち普通寝過ごすことないのに」
sn「昨日ポケモンバトルしすぎたかもしれないね」
幻界「今は…8:10…」






幻界「悪ぃ、僕4んだ☆(同時)」
sn「悪ぃ、俺4んだ☆(同時)」


幻界「えどうする?」
sn「パンくわえて行くか」
幻界「ゑ」










幻界「行ってきます!」
sn「行ってきます!」
幻界「ついでにごちそうさまでした!」

幻界「ライドポケモンいねぇ!どうすんのこれ!」
sn「あ、そうだ」




sn「ゆけ!ハバタクカミ!」

幻界「ハバタクカミに2人乗るの?」
sn「1人ぶらさがりながらならいける」









幻界「まぁそりゃ僕はぶらさがりながらだよね」
sn「すごく気持ちいい」
幻界「あ、学校ついた!」



sn「8:12…走ればいける!」
幻界「マジ!?」
sn「走ろう☆」
幻界「そうしよう☆」










幻界「遅れました!」
???「遅刻するのは珍しいな」
幻界「寝過ごしました☆」
モブ「草」
???「ところで、ポケモンは連れて来たか?」
幻界「もちろん!」









幻界「ゆけ!メロエッタ!」
モブ「え!?メロエッタ!?」
幻界「自分で初めて捕まえたのがこれらしい」
幻界「というか、なんで兄さんがここにいるの?」
ni「ここの担任に代わりにやれって言われて、オスマンになすりつけようとしても無理だった」
幻界「なんでマンちゃんになすりつけようとしたんだろ…」
os「呼んだ?」
ni「あ」
os「うんうん、今の話は全部聞いたから兄さんのクラスの担任に言っておくめぅ」
ni「ねぇ助けて、俺終わったかも」
幻界「ねぇ〜マンちゃん?」
os「?」
幻界「ポケモンバトルで、僕がマンちゃんに勝ったら、兄さんのクラスの担任の先生に言うのはやめて?で僕が負けたら言ってもいいよ?」
os「勝負するめぅ?」
幻界「受けて立つよ!」
ni「じゃあホール行こう」










os「ようやく着いためぅ」
幻界「5年生の教室からホール遠いからね」
os「あ、ちなみに相棒一匹だけで対決めぅ」
幻界「お?勝つ自信しかない」





os「準備はいい?」
幻界「いざ…勝負!」









os「いけ!マリルリ!」

幻界「いけ!メロエッタ!」

os「よかった、でんきタイプのポケモンじゃないめぅ」
幻界(油断してはならない、なぜかというとメロエッタはノーマルエスパータイプ、だが!かみなりや10まんボルトなどのでんき技も覚えるんだ!)
※ちなみにマジで覚えます


幻界「メロエッタ!10まんボルト!」
os「え!?メロエッタでんきタイプじゃないよね!?」
幻界「確かにメロエッタはノーマルエスパーででんきタイプじゃない、けどメロエッタはなぜかでんき技を覚える!」
os「なぜか!?」
幻界「自分にもわからないんだ!」


os「マリルリ!アクアテール!」
os「ちょっと待って」










os「全然効いてない!」
幻界「いにしえのうた!」
os「やばい4ぬ」







os「  ん  ?  」
os「な に こ の 新 し い 姿 」
幻界「なんだっけ…アクアステップ…だっけ」
※違います、アクアステップは技名です
※実際はステップフォルムといい、フォルムチェンジ前はボイスフォルムというみたいです
os「マリルリ!じゃれつく!」

幻界「oh…結構入るね」


os「やった!2回連続攻撃めぅ!」
幻界「耐えろ耐えろ耐えろ!」
os「マリルリ!バブルこうせん!」







幻界「危なっ!火力ぶっぱだったら負けるとこだったよ」
幻界「でもこれで終わり!」
幻界「メロエッタ!インファイト!」


os「勝つと思ってたら普通に負けためぅ」
幻界「勝 て た」
os「わかっためぅ、兄さんのクラスの担任にいうのはやめるめぅ」



これはごく普通の学校に通う、15人が創る、ある意味すごい物語…
そう、
[大文字]ワレットモンスター![/大文字]

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作者メッセージ

なんかいい感じになった説

2023/12/19 18:05

幻界 ID:≫5ptJei.WVdGFo
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