二次創作
気づいたら監禁されてました
「はぁ?ここ何処なんだろ....」
よくわからない部屋のベッドに寝かされていたようで、いつもと違う
ベッドの感触に、ここが自分の家ではないことを悟った。
「えー.....何も思い出せない...」
記憶を辿ろうとするも、記憶は全く蘇らず。
なぜここにいるのか、どうして知らない家にいるのか。
検討もつかない。
すると。
コンコン
ヘアのドアがノックされた。
少し不安を覚えつつ、ドアに近づく。
すると、向こう側から扉が開いて、反射的に一歩下がった。
「お目覚めかい?お姫様。」
「.......誰?」
「私のことはどうでもいい。君は今日からこの家の一員だ。」
――知らない人に監禁されました。
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