過去編＿＿











僕たちは、付き合った。

スンミナと過ごしていると1日があっという間で、

すぐに終わってしまう。




🐶「ふふっ、ヒョン~、！」


スンミナに犬の尻尾が見える。

🐰「ん~？どうしたのスンミナ~」

🐶「へへｯ、ヒョンに名前呼んでほしくて~、！！」

🐰「ぉお~？優しい優しいヒョンが嫌になるまで呼んであげようじゃないかぁ^^」

[小文字]ｺﾁｮｺﾁｮ[/小文字]

🐶「ふははｯ、ヒョンｯくすぐったいよぉ、へへ」

🐰「ははｯ、もっとやってやる~~~、！！！」



なんて言って呑気に過ごしてた。


でも、俺はスンミナを、





突き放したんだ。


🐰「……、スンミナ…ｯ…、いきなりでごめん。

　







　別れよう。」


[小文字]ｶﾞｼｯ＿＿！！[/小文字]



🐶「[小文字]はｯ…、？[/小文字]ヒョン…ｯ、、そ、ｯそれｯ、、、
　　どうゆうことｯ……、？」


スンミナは俺を必死に掴んだ。


🐰「…ｯ、」


俺はもう、無理なんだ。


人の目に耐えられなかったｯ、

悪いと思ってる。



本当に、ｯ、


🐶「ねぇｯ、、[/小文字]ｸﾞｽｯ[/小文字]何か言ってよｯ、！！！」

🐰「[小文字]…と、ご、、ん[/小文字]」

🐶「聞こえないよｯｯ、ちゃんと、ｯ、ちゃんと、僕の目を見て言ってよｯ！」

🐰「[小文字]ほんとに…ｯ…、ごめんｯｯ、ㅠ[/小文字]」

🐶「[小文字]なんでｯ…、？なんでこんなこと..ｯ、ㅠ[/小文字]」

🐰「俺は..ｯ、こうするしかなかったんだ…ｯ、、ㅠ」

🐶「[小文字]ｯｯｯ…、、[/小文字]もっと他に…ｯ、なかった訳、ｯ？ㅠ」

🐰「ｯ、ㅠ、ごめんスンミナ…ｯ…」

🐶「嫌だよ…ｯ…、ヒョン、ｯ、？嫌ｯㅠ、嫌だよｯ、！！
　　……[小文字]僕で…ｯ…何がしたかったの…ｯ、？ㅠ[/小文字]」


🐰「俺は…＿＿＿＿＿＿＿＿＿」