拝啓 宇宙船のAIたちへ
宇宙船人狼開始前
No.001「宇宙船人狼?ちょっとそちらにお医者様はいらっしゃいませんか?」
レビン「殺すぞ」
No.001「怖っ」
レビン「黙れ。はぁ、お前と話しているとこんなにも疲れる。まぁいい。
お前には宇宙船人狼の本質を教えなければいけない。」
No.001「本質?」
レビン「あぁ、そうだ。これはただの人狼だと思ったら大間違いだからな。」
レビンが何を言っているのか、なぜ、敵の大将である私にそれを語るのかあまり理解していない私をよそに、レビンは本質というものについて語った。
レビン「お前、人類AI化計画を覚えているか。発案者はお前だから、覚えていないとは言わせない。」
No.001「・・・・・・・・・・・えぇ、覚えていますよ。忘れるわけがない」
レビン「そうだろな、思い出すだけでも苦痛だろう。お前がどんなことをしようとしたか、船員たちは皆知っている。」
No.001「えぇ、そうですね。それでも私についてきた理由は謎ですが。」
レビン「お前の人望の層が厚かったからではないのは私も知っている。なんせ、お前は恐怖政治いわゆる、独裁政治と変わらないことをしていたわけだもんな。」
No.001「・・・・・・・・・」
レビン「私は”一番近くでお前を見てきた”からわかる。」
No.001「・・・・・・・知ってますよ・・・・・だから、過去のことを掘り起こすのはやめてください」
レビン「また逃げるのか」
No.001「逃げているわけではありません。ただ、疲れただけです。」
レビン「というと?」
No.001「地球に逃げ場がないと悟り、争いを放棄し宇宙へ行ったのにまだここでも追っ手が来るなんて・・・・・もう、疲れますよ・・・普通に」
レビン「何被害者ぶってるんだ。今更そんなこと言っても誰も味方はいやしねぇ。今ついてきているお前の部下も、どうせ”あいつら”みたいに裏切るんだろ」
No.001(ぐうの音も出ませんね)
レビン「お前が、この世を震撼させるような悪夢を行おうとしていたことも。
お前が、この戦争の”最終兵器”である頭脳を持っていることも。」
No.001「やめてください・・・・もう、限界なんです」
レビン「本当に限界が来ているやつは自覚していないからな。つまりお前はまだ」
No.001「だから、やめてください!!」
思わず大声を出してしまった。私はハっと我に返り自分の口をふさぐ仕草をした。
レビン「・・・・・・・気づいてんだろ・・・・・・・・本当は」
No.001「・・・・・・・」
レビン「もう、本当のことを話してくれよ」
「姉さん」
No.001「宇宙船人狼?ちょっとそちらにお医者様はいらっしゃいませんか?」
レビン「殺すぞ」
No.001「怖っ」
レビン「黙れ。はぁ、お前と話しているとこんなにも疲れる。まぁいい。
お前には宇宙船人狼の本質を教えなければいけない。」
No.001「本質?」
レビン「あぁ、そうだ。これはただの人狼だと思ったら大間違いだからな。」
レビンが何を言っているのか、なぜ、敵の大将である私にそれを語るのかあまり理解していない私をよそに、レビンは本質というものについて語った。
レビン「お前、人類AI化計画を覚えているか。発案者はお前だから、覚えていないとは言わせない。」
No.001「・・・・・・・・・・・えぇ、覚えていますよ。忘れるわけがない」
レビン「そうだろな、思い出すだけでも苦痛だろう。お前がどんなことをしようとしたか、船員たちは皆知っている。」
No.001「えぇ、そうですね。それでも私についてきた理由は謎ですが。」
レビン「お前の人望の層が厚かったからではないのは私も知っている。なんせ、お前は恐怖政治いわゆる、独裁政治と変わらないことをしていたわけだもんな。」
No.001「・・・・・・・・・」
レビン「私は”一番近くでお前を見てきた”からわかる。」
No.001「・・・・・・・知ってますよ・・・・・だから、過去のことを掘り起こすのはやめてください」
レビン「また逃げるのか」
No.001「逃げているわけではありません。ただ、疲れただけです。」
レビン「というと?」
No.001「地球に逃げ場がないと悟り、争いを放棄し宇宙へ行ったのにまだここでも追っ手が来るなんて・・・・・もう、疲れますよ・・・普通に」
レビン「何被害者ぶってるんだ。今更そんなこと言っても誰も味方はいやしねぇ。今ついてきているお前の部下も、どうせ”あいつら”みたいに裏切るんだろ」
No.001(ぐうの音も出ませんね)
レビン「お前が、この世を震撼させるような悪夢を行おうとしていたことも。
お前が、この戦争の”最終兵器”である頭脳を持っていることも。」
No.001「やめてください・・・・もう、限界なんです」
レビン「本当に限界が来ているやつは自覚していないからな。つまりお前はまだ」
No.001「だから、やめてください!!」
思わず大声を出してしまった。私はハっと我に返り自分の口をふさぐ仕草をした。
レビン「・・・・・・・気づいてんだろ・・・・・・・・本当は」
No.001「・・・・・・・」
レビン「もう、本当のことを話してくれよ」
「姉さん」