二次創作
【参加型】最強の防衛隊『第零部隊』
《〇〇市に発現した怪獣は”第零部隊”が討伐しました》
その放送と共に各シェルターから人々が出てくる。そして崩壊された街中を歩く集団に拍手を送った。
「夜咲隊長〜‼️」
「流石”第零部隊”‼️」
称賛の言葉を送られる”第零部隊”の隊長である[漢字]夜咲聖[/漢字][ふりがな]よるさきのえる[/ふりがな]は人々に笑みを向けた。
聖「応援の言葉いつもありがとうございまーす‼️」
明るく弾けるような笑顔でそう手を振る聖の後ろで副隊長の[漢字]夜月雫華[/漢字][ふりがな]よつきしずは[/ふりがな]は前を行く隊長に目線を向け、
雫華「隊長、このあとすぐに基地に帰って準備しますよ。”第3部隊”との合同訓練があるのは勿論覚えてますよね?」
聖「覚えてるってー‼️そもそも私が頼み込んだことなんだから!」
聖は細い腰に手を当てながら雫華に振り返る。ポニーテールに結ばれた黒髪を揺らしながら聖はとびっきりの笑顔で、
聖「それに雫華聞いた?”第3部隊”に四ノ宮長官の娘さんが入隊したんだって。すごい逸材らしいよ」
雫華「話だけは・・・それにしても、亜白隊長もよく引き受けてくれましたよね。あちらも忙しいでしょうに」
聖「ミナはもし無理そうだったら副隊長に任せるって言ってたから大丈夫みたい」
二人はそう会話しながら隊員を連れて基地へと戻っていった。
移動用車の中で揺られながら、立川基地へと向かう”第零部隊”。
隊員である[漢字]雨晴結衣[/漢字][ふりがな]あめはれゆい[/ふりがな]は本を読みながら自分の両隣にいる[漢字]緋勇蓮[/漢字][ふりがな]ひゆうれん[/ふりがな]と[漢字]一条珠鈴[/漢字][ふりがな]いちじょうしゅり[/ふりがな]に話しかける。
結衣「とっても楽しみなのです!”第3部隊”の皆さんとの合同訓練‼️」
蓮「今回の訓練って向こうの基地に泊まるんだろ〜?広い部屋だといいなー」
珠鈴「文句言っても意味ないでしょ。私らは一応泊めてもらう立場なんだから」
目の前で会話をする隊員たちを眺めながら聖はまたもや笑顔になる。
聖「いやぁー平和だねー」
雫華「今すぐにでも蓮と珠鈴が殺し合いを始めそうな勢いなんですけど、どこがそう見えるんですか?」
二人の目の前には訓練で使う槍を持った蓮と大型銃剣を持った珠鈴が睨み合っている間で本を読んでいるゆいという奇妙な光景が繰り広げられていた。
その放送と共に各シェルターから人々が出てくる。そして崩壊された街中を歩く集団に拍手を送った。
「夜咲隊長〜‼️」
「流石”第零部隊”‼️」
称賛の言葉を送られる”第零部隊”の隊長である[漢字]夜咲聖[/漢字][ふりがな]よるさきのえる[/ふりがな]は人々に笑みを向けた。
聖「応援の言葉いつもありがとうございまーす‼️」
明るく弾けるような笑顔でそう手を振る聖の後ろで副隊長の[漢字]夜月雫華[/漢字][ふりがな]よつきしずは[/ふりがな]は前を行く隊長に目線を向け、
雫華「隊長、このあとすぐに基地に帰って準備しますよ。”第3部隊”との合同訓練があるのは勿論覚えてますよね?」
聖「覚えてるってー‼️そもそも私が頼み込んだことなんだから!」
聖は細い腰に手を当てながら雫華に振り返る。ポニーテールに結ばれた黒髪を揺らしながら聖はとびっきりの笑顔で、
聖「それに雫華聞いた?”第3部隊”に四ノ宮長官の娘さんが入隊したんだって。すごい逸材らしいよ」
雫華「話だけは・・・それにしても、亜白隊長もよく引き受けてくれましたよね。あちらも忙しいでしょうに」
聖「ミナはもし無理そうだったら副隊長に任せるって言ってたから大丈夫みたい」
二人はそう会話しながら隊員を連れて基地へと戻っていった。
移動用車の中で揺られながら、立川基地へと向かう”第零部隊”。
隊員である[漢字]雨晴結衣[/漢字][ふりがな]あめはれゆい[/ふりがな]は本を読みながら自分の両隣にいる[漢字]緋勇蓮[/漢字][ふりがな]ひゆうれん[/ふりがな]と[漢字]一条珠鈴[/漢字][ふりがな]いちじょうしゅり[/ふりがな]に話しかける。
結衣「とっても楽しみなのです!”第3部隊”の皆さんとの合同訓練‼️」
蓮「今回の訓練って向こうの基地に泊まるんだろ〜?広い部屋だといいなー」
珠鈴「文句言っても意味ないでしょ。私らは一応泊めてもらう立場なんだから」
目の前で会話をする隊員たちを眺めながら聖はまたもや笑顔になる。
聖「いやぁー平和だねー」
雫華「今すぐにでも蓮と珠鈴が殺し合いを始めそうな勢いなんですけど、どこがそう見えるんですか?」
二人の目の前には訓練で使う槍を持った蓮と大型銃剣を持った珠鈴が睨み合っている間で本を読んでいるゆいという奇妙な光景が繰り広げられていた。
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