二次創作
文ストの世界に転生したら、溺愛されました。
結果全部教えちゃいました☆
「不思議なこともあるものだね....?」
「え、そうですね...?」
え、何の会話ですか、これ。気まずいって。
「太宰さーん!探しましたよッ!.....あれ。」
ぎぃやぁぁぁぁ!
ちょーっっっとまって、このピュアオーラは絶対敦くんだッ!!
推しの目は誤魔化せねぇぜ!?(誤魔化してない)
ちょっと距離置こう.....そろそろ尊死しちゃうから.....
「?」
「うわぁ......何だこの最高すぎる空間。」
一緒にいるってことは......おんなじ空気吸ってるってことだよね!?
やぁばいわ、ちょっくら爆発してくるンゴ☆
流石に、ジャンプ力跳ね上がるから、一発でエッフェル塔の頂点まで行けそう(?)
「その子、どうしたんですか?」
「変な男に絡まれていてね。名前は....聞いていなかったね。君、名前は?」
「はいぃ、●●です.....けど...?」
こんな庶民みたいな私の名前を聞いて何をするつもりなんだ.....
普通に何処にでもいるような平凡な名前だろ....?
「この子は」
名前を教えてくれようとしてるとこ悪いけど、知ってます。
「敦さんですよね?中島敦。」
「......先に言うのやめてもらってもいいかい?」
え、ごめんなさい。でもわかってるからさ?しょうがないって!
「俺の事知って?」
「あ、はい....詳しくは神みたいな太宰さんにお聞きください.....」
だってめんどくさいもんね。
「.......私に丸投げかい。」
よろしくです☆
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