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解釈違い、地雷等御座いましょうが、
ご理解とご協力、ご自衛の方お願い致します

ネタによって、漫画や動画のネタバレを含む可能性がありますので、
其処も、ご了承下さい

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二次創作
色々ぶっ込み短編集~【リクエスト受付可】

#7

愛情表現[異gr×異em]※

「エミさん、そろそろ何か食べた方がいいと思うぞ?」

「………」

 視線すら合わせようとせず、私の問い掛けに無反応のエーミール。

 私は心配してやっているのに、こうも無反応だと少し腹が立ってしまう。

「エーミール、聞いているのか?」

「……何、」

「“何„じゃないぞ、食欲が無いのか?食べたいものとか、無いか?」

「………、」

 問い詰めればまた無言になってしまう。私は只、君を心配しているだけだと言うのに。

 元から細い身体は更に細くなっていて、これ以上痩せると死んでしまいそうなくらいだ。随分長い間、外にも出ていないから、肌も真っ白。病人のような見た目。

「……なぁ、グルッペン」

 不意に、私の名前を呼んだ。

「どうした?何か食べられるか?何でも用意するぞ!!」

「……もう、止めようと、思わないのか、?」

 光の灯っていない、虚ろな瞳が問い掛けてくる。

「……どういうことだ?」

「……だって……ッ、」

 其処で、言葉が途切れる。

「あ”ッ……が、ヒュ、ぐ、る……ッ、」

 細くて白い首に、太くて青い筋が立っていく。

「ごめ……なさ”……ッ」

 か細い、震えた声で謝る。

「……次、言ったら本気で殺すからな」

 首に掛けていた右手を離しつつそう圧を掛ける。

「……はい……ッ」

 エーミールの、美しいカカオが濁る。カカオから水が零れる。

 嗚呼、何て、美しいのだろうか。

「嗚呼……愛しているぞ、エーミール」

「………、」

 華奢な肩を抱くと、柔く抱き返される。

 細い手首に着いた黒が、カシャン、と音を立てて引き擦られる。

 白い首筋に沢山着いた深紅は、深い愛情の印。

 私は君を、絶対に逃がさない。

 変な虫に、蝕まれてしまうから。

作者メッセージ

えーっと、先ず、ごめんなさい、と。
いやぁ、ネタ切れで(ふざけんな)
ホントのこと言うと、これ書いてる機種がNew3DSな訳で、
それを没収されてたんですね?
因に今書いてる機種は2DSです(訊いてない)
前に続科四でやんでれ書いたけど、
異中年でもやんでれ書きたくてこうなりましたぁ。
どうでしょうか?
監禁されてて、疲れちゃった異em。
正直、えっちだと思いませんk(((((
うちの異grはね、愛しすぎて殺しちゃうタイプのやんでれなので……
異emは愛されたいめんへらです。相性ぴったり!!(((
……で、後半何か、比喩表現多かったけどどうでしょうかね。
読みにくかったらコメントで教えて下さいね……!
……え、更新時間?学校?何でしょうかねそれ……(すっ惚け)

それではまた、次のお話でお会いしましょう。
ご閲覧、ありがとうございました!

2025/01/20 12:18

Rook ID:≫.p3Ixzy2hkNPU
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