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作者の趣味です。

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アリスと魔法の国(毎週木曜日更新!!)

#112

11話 アリスとクロノス

 ー天界・時の間
「ここは...異界か」
 そこは一面天国と言われるような場所であり、その奥に1つだけ大きな時計があった。
「そう、ここは天界」
 この人はクロノスか。神秘的なオーラがすごいなぁ。
「私が今、此処にいるってことは覚醒したってことですか?」
「えぇ、まぁ。あと一工程ありますが」
 何があるのだろうか?
 てか、結局条件ってなんだったのか?
「条件は」
 あぁ此処も喋らずとも脳内の思考を読み取るのか。
「はい。まぁそうですけど...続けますよ。条件は3つ。1つ、私の因子が眠っていること。2つ、時を感じる。3つ、強く世界を変える行動する」
 1つ目はクロノス家の正当な子孫であることだとわかる。
 2つ目はさっきの時を感じること。
 3つ目は...?どゆこと?いや、意味はわかるが...私はそんな行動したか?
「まず、本来であればシエルはウロボロス教団共によって国は崩壊、ステラはそのまま全能力を持ってウロボロス教団の星となった」
 まってまって、星ってタロットカードじゃん。ステラはウロボロス教団の幹部ってこと!?
「えぇ、そうですよ」
 地味に大事なことだ。
「まぁ続けて、華楽。此処は国の崩壊までには至りませんが...死者が今回の数十〜数百倍はいました」
 私達がいないからその分、恋人を相手取るものがいなくなるってことか。
「そう、貴方がいたから。貴方は世界を変えていった。世界を大幅に変えてしまったのです。この世界は何回も繰り返されています。そう、ちょうど今から2年後にこの世界は崩壊します。でも、今回は違う。ニコラス、彼は毎回記憶を持っている。だから、彼は世界を変えようとした。何回も何回も。でも今回は貴方の兄を見つけ協力した。あの二人だけでは足りない。確かに貴方の兄は空間や世界、境界線とかの魔法を持ってるけど...それだけじゃダメなんだ。同じくニコラスも、彼は転生と脳の魔法を持ってるから大昔から生きてずっとループしている。だから、彼の知識は神にも及ぶためタロットカードの発明もできた。でも、それだけじゃたりない。最後のピースは貴方なんだ、アリス。貴方の時、貴方の兄の空間、ニコラスの知恵。これ全て揃ってウロボロスの維持ができる。貴方は英雄になる紅存在なんだ。そのために貴方の兄は家族を殺した」
 えっ...兄様が皆を殺したのは私を覚醒させて世界を救わすため...?
 それに、ニコラス?転生?タロットカードは兄様とインテッレクトゥス・インデックスってやつじゃあ...転生、霊幻さんがインテッレクトゥスと同じ魔力を見たって言ってた。
 ニコラスはインテッレクトゥス・インデックス?
 てかニコラスってニコラス・フラメル?あの賢者の石とか魔法の基礎を作った天才のこと?
「あぁそうだよ。ニコラスはインテッレクトゥス・インデックスで貴方の兄さんが家族や使用人を殺したのも君を覚醒させるため」
 嘘だ!嘘だ!嘘だ!
「本当だよ」
 嫌だ!嫌だ!嫌だ!
「これが運命なのです」
 何故?何故?何故?
「貴方が選ばれし者だからです」
 なんで私なのッ!?
「それは運命。正直、誰でも良かったんです。でも、たまたま貴方があたった。いや、誰でもいいわけではない、クロノス家に生まれる子。それが大事だったのです」
 それなら兄様でも...。
「彼よりも私は貴方を選んだ。それだけです」
 だから、何で私なの。
「貴方はウロ■■スの■子だからです」
 何を言ってるのかが分からないよ。
「禁則事項ですかぁ。私は貴方達に未来を変えるほどの事はできないし言えません。でも、魔法は授けれます。さぁ目をしっかりと開けて」
 クロノスは私へと近づき私の左目の上にそっと手を置く。
「私にできるのは此処まで。どうか道を誤らないで」
 私は目に熱さを感じる。
 それと同時にときが歪む。世界が崩れる。クロノスが私の左目へと入っていく。
 私の意識は現世へと戻る...。

作者メッセージ

ドドドドドドド

2025/03/20 10:47

The jester ID:≫ 7iXO6Lpwwft6s
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