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二次創作
ポートマフィアの幹部補佐は武装探偵社に溺愛されてます。

#2

✰第1話✰


「○○〜!」

「えっ!」

――急に横から飛びつかれて、思わず変な声を上げてしまった。

飛びついてきた人の正体は....

「久しぶりだねー!」

敵組織であるはずの武装探偵社の男性社員。

―――太宰治さんだった。

「お、お久しぶりです....?」

挨拶を返すのも変な気がするのだけれど.....

これでも私はポートマフィの幹部補佐。

ポートマフィアの五大幹部である中原中也幹部の補佐を務めている。

ポートマフィアと武装探偵社はお互い、相容れない存在で、

敵組織とみなしているはずである。だけど....

「今日も綺麗だね、○○。」

「あ、ありがとうございます....」

こんなだと調子が狂います!

「あっ、太宰さん!やっと見つけましたー!」

後ろから声がかかって、振り向くと、白髮の好青年さんが立っていた。

「急に走り出すから、びっくりしましたよー!....あ、○○さん!」

「あっ....中島さん...こんにちは...」

この方は、中島敦さん。ポートマフィアの中でも警戒はされていて、

異能力、〚月下獣〛の使い手。

しかし性格は、温厚にして誠実。

太宰さんの世話役と言うか、保護者組の一員のような気もする。

純粋で、ピュアな方だとも聞いている。私より一つ年上で、

一つしか違わないのに、大人っぽさも兼ね合わせている。

私のことをさん付けで呼び、どんな人にも平等な人間。

「どうしてここに?」

「いえ、中原幹部に言われて......」

ここ周辺を偵察してこいって話だったけれど、特に変わったことはない。

武装探偵社の社員に出会ったこと以外は。

「というか私、駄目ですよね....マフィアの人間なのに.....」

「いや、全部見てんだよ。」

「ひっ...中原幹部!?」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

はいー、中也登場です✰
長さ的にはどうでしょーか、教えてね〜!


あ、実は文ストのアニメ、ちょっとしか見たことなくて、

キャラがどうとかよくわかってないので、口調とか、

あんまり期待しないでもらって.....(((

文スト愛は人一倍あります!

2024/11/29 21:51

皇 妃凪  @明鴉 ID:≫ipy3t.X0sp7oo
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