文字サイズ変更

火の夢

#1

プロローグ

「おばあちゃん!今日は何を教えてくれるの?」
「そうだね、これを話そう!気おつけてお聞き、これから話すお話は先祖代々続いている我が陰陽師家にかけられた呪いの話をしていくよ、とは言ってももう随分も前に陰陽師は途絶えたんだけどね」
「やったー!面白そう、早く話して」
「昔昔ある事件が起きました、その事件は、、、、」


[水平線]

「は、、、、夢、か」
懐かしい夢を見たな、あの時何を話してもらったんだっけ?思い出せない
まあいいかと思い私は時計を見た
ちら
まだ深夜の11時か、よし!ホットミルクでも飲んでからもう一度寝よう
でも親に見つかったらいつまで起きてるのってうるさそうだからさっさと飲んで戻ろう
そう思い私は台所へと向かった
数十分後
「ホットミルクも飲んだしそろそろ寝るか」
今日は私の誕生日16歳になったから早くみんなに祝ってもらいたいな、
そう思いながら部屋に戻って私は寝た

[水平線]

私は小さい頃いつの間にか明晰夢(夢の中で夢だと錯覚していて尚且つ夢を自分の思い通りに操れる夢)を見ることができるようになっており今日も自分の好きなように夢を変えていた
「やったー!お菓子の城のでっかいのができた!!」
「早く食べよう!」
そう思い食べようとした瞬間
ゴーンゴーンゴーンゴーン
「え?」
私が変えてないのに急に夢が変わった
「ここは、、、、、」








[水平線]

あ!あのこだ
あのこがかえってきた
ほんとう?
うそじゃねえの
いやほんとうだ
みてみてよ
ほんとうだ!
やっと   きたんだ
こんどこそ

してみる
たのしみ
ねー
くすくす
あはははははは
ふふふふふ
あーははははは
ぜったいににがさない

このボタンは廃止予定です

2024/11/29 19:50

ライム ID:≫96wmVG3mf6twQ
続きを執筆
小説を編集
/ 1

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL