蛇と剣士の妖怪退治
「やっと全員倒した〜!」
この部屋の敵を全員倒して私は喜んでいた。
残る部屋は次の部屋と大嶽丸の部屋のみ!!。
頑張ろうね竜也くんっ。
って竜也くんがいない?!。
「マモルさん!竜也くんはどこへ?。」
「竜也なら落とし穴に落ちたよw。」
マモルさんが笑いながら言った。
笑い事じゃないでしょ。
竜也くん一人にしたら絶対死んじゃうよ!。
「しかもこの落とし穴一人しか入れないんだ。」
「じゃあ竜也は諦めて次の部屋にいこー!!」
みんな竜也くんを諦めて次の部屋へ行こうとしている。
だめだよそんなの!。
「でも竜也くんを一人にしたら…。」
「大丈夫。竜也は死なないよ。たぶん。」
心配ながらも私は次の部屋へ向かった。
その部屋は道が入り組んでいて、通路がたくさんあった。
あの通路のどれかが大嶽丸の部屋へ向かう道らしい。
間違えたら迷子になりそうだ。
しかも通路への道が入り組んでいてまさに足止めの部屋だ。
私はまず敵を倒していった。
―数分後―
「よしっ敵は全滅だ。」
「きっとあそこが大嶽丸の部屋の道だぞ!」
私はその道へと向かった。
道の奥には赤い扉があった。
「開けるぞ。」
三人で扉を開けた。
そこには…
「竜也くん!!」
大嶽丸と竜也くんがいた。
竜也くんはいま向こうの大きな扉から来たような、まだ戦っていない様子だった。
竜也くんは別の道からきたらしい。
「夏美!狼牙!狩人!…マモルさんは?」
「ん?」
マモルさんがいなくなっていた。
確かに扉を開けたのは三人。
マモルさんが足りない!。
あーっ!!!
思い出した!。
マモルさんはたまにめっちゃ方向音痴なんだった!。
じゃあガチめで迷子?。
マモルさんなしじゃ勝てないよ!。
「ごめん!竜也くん!マモルさんは迷子!。」
「えーっ!!。」
この部屋の敵を全員倒して私は喜んでいた。
残る部屋は次の部屋と大嶽丸の部屋のみ!!。
頑張ろうね竜也くんっ。
って竜也くんがいない?!。
「マモルさん!竜也くんはどこへ?。」
「竜也なら落とし穴に落ちたよw。」
マモルさんが笑いながら言った。
笑い事じゃないでしょ。
竜也くん一人にしたら絶対死んじゃうよ!。
「しかもこの落とし穴一人しか入れないんだ。」
「じゃあ竜也は諦めて次の部屋にいこー!!」
みんな竜也くんを諦めて次の部屋へ行こうとしている。
だめだよそんなの!。
「でも竜也くんを一人にしたら…。」
「大丈夫。竜也は死なないよ。たぶん。」
心配ながらも私は次の部屋へ向かった。
その部屋は道が入り組んでいて、通路がたくさんあった。
あの通路のどれかが大嶽丸の部屋へ向かう道らしい。
間違えたら迷子になりそうだ。
しかも通路への道が入り組んでいてまさに足止めの部屋だ。
私はまず敵を倒していった。
―数分後―
「よしっ敵は全滅だ。」
「きっとあそこが大嶽丸の部屋の道だぞ!」
私はその道へと向かった。
道の奥には赤い扉があった。
「開けるぞ。」
三人で扉を開けた。
そこには…
「竜也くん!!」
大嶽丸と竜也くんがいた。
竜也くんはいま向こうの大きな扉から来たような、まだ戦っていない様子だった。
竜也くんは別の道からきたらしい。
「夏美!狼牙!狩人!…マモルさんは?」
「ん?」
マモルさんがいなくなっていた。
確かに扉を開けたのは三人。
マモルさんが足りない!。
あーっ!!!
思い出した!。
マモルさんはたまにめっちゃ方向音痴なんだった!。
じゃあガチめで迷子?。
マモルさんなしじゃ勝てないよ!。
「ごめん!竜也くん!マモルさんは迷子!。」
「えーっ!!。」